昨日は1か月ぶりのリンパ浮腫外来に行ってみた。
前日まで虫刺されから弾性ストッキングを履いていなかったので、
足はひと回り浮腫んでいた。
それをストッキングに押し込み、やっとの思いで出かけた。
まだ虫刺されの痕が残っているし、ドレナージができるかを
見てもらいたかった。
ストッキングを脱いだら、脚の太もも辺りにもうっすら赤みが・・
暫くぶりにストッキングを履いて、脚の皮膚が過敏になっている、ううむ。
案の定、セラピスト看護師さんは、「う~ん、まだ脚全体に赤みが残っていますね。
敏感肌ではない人はできますが、アウルさんは敏感肌だし・・」と思案中。
「今日は用心して止めておきましょう。ぶり返しても困りますからね。
手術も控えているし。ただ圧迫はもうしてもいいですよ」と。
その言葉に私も、「ああ、やっぱりそうですよね。私も怖かったんです」と。
弾性ストッキングの脱着の辛さも感じながら、トボトボと疲れて帰宅した。
このところ、7月の手術に向けて時間があるゆえ、心がザワつくのだ。
その前にはリハビリテーション病院での入院もある。かなり気が滅入る。
そういう時は、専念寺のネコ坊主さんの何気ない言葉が癒しになる。
以下は、スクショで撮りためたネコ坊主さんの有り難い「お言葉」
応援メッセージと受け止めている。
また、こんな言葉にも泣けて来る時がある。
こういうふうに考えられたら、気が楽になります↓
そして、究極はこの言葉に尽きると思った。
「そうだ、自分自身と一番長く付き合わないといけない。
だから、自分を大切にしないといけない」と教えられた。
「あいだみつを」さんのような短い言葉に詰まった大きなメッセージ。
「明石家さんまさんの『生きてるだけで丸儲け』の心境になったらいい」と
息子も言って帰った。明るくポジティブにということだろう。
最近はネコ坊主さんの言葉に助けられて、精神を律している感じがする。
拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝ですm(__)m
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