みんなが暑いのに、また暑さの話題でごめんなさい。
この1週間から10日ほどの間に2回、夕方の食事後に調子が悪くなりました。
ニュースやアプリで「日中の外出を控えて」とか「就寝時は必ずエアコンを」という注意喚起もあるほど暑いですね。
私は午後からしか病院以外の行動ができないので、注意喚起を守って家から出ずにドラマを見たり、youtubeを見たりしていました。
昨夜は夕ご飯がなかなか入らない、食欲もない中、無理して食べました。
途中から目が異常に乾く、食べた後のお腹の張りも出て、少し頭も痛くなりました。
前回と同様、同じような時間帯に、同じような不調だったのです。
それで、「ああ、これは軽い熱中症かもしれない」と思い、生協の塩飴をなめて、同時に水をマグカップ1杯飲み干しました。
夕食後ですし、その後の水分も飲んだ後ですから、そんなに水が入らないだろうと思いきや・・
塩飴が溶けていくのと同時に、水もグングン飲めるのです。
飴が溶け終わり、水も飲み終わって暫くすると、今までの不調がミルミルうちに回復するのです。
「ああ~、やっぱり軽いけど熱中症だったんだな」というのがわかりました。
熱中症になったら、水だけではダメです。一緒にミネラル、特に塩分を摂取しないといけません!
家のリビングのエアコンの設定温度は28.5℃にしていて、サーキュレーターもまわしてはいるんです。
ちょっと設定温度を下げないといけないのでしょうね~!
あのまま、シャワーを浴びて寝ていたら、きっと夜中にどうかなってたかもしれません。
ずっと家に籠っているのも汗腺を弱らせているのだと思います。
ポロポロとした健康な汗をかけるのは、元気な証拠ですね。私の汗はジットリです・・
本当に家の中で「シニア」は熱中症になることを、身を持って経験しました。
まだ、自力で水を飲めたから救急車のお世話にならずに済みました。
昨日は、東京のFちゃんと電話で午後から3時間も話していたのです。水分も摂らずに。
Fちゃんも暑くて家にいるから、つい話しが長くなってしまいました。
西側はすべて午後からは遮光・遮熱のカーテンを閉め切るのですが、それでもエアコンの設定温度が甘かった~、やはり26℃かな、この夏は電気代も仕方ないですねぇ。
まだ子宮がんになる前、テニスをしていた頃、5月の暑さに慣れない日に炎天下で試合をしていて途中で「熱中症」になりました。
「熱中症」という言葉も定着していない頃、「日射病」だったでしょうか。
その時は、試合中に右足が攣り始め、負けて試合が終わったからよかったのです。
お昼に「チャンポン」を食べて、塩分を補給し、水もゴクゴク飲んで、足の攣りが治りました。
まだ若くて無茶をしていましたね。酷くなったらそうなると知識はありました。
今年のここのところの暑さは尋常ではありません。
シニアになったら、エアコンの中でも下手すると熱中症になりかねません。
苦手な夏がこれ以上暑くなったら、(なりそうですね今後も)寒冷地仕様のこの身体はついて行けるのか自信がなくなります。
どうかこれ以上暑さが増しませんようにと祈るような気持ちです。
これを読んでくださる皆さまも、どうかご自愛ください。熱中症、侮れません!
拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝いたしますm(__)m
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