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冬のボーナス 株の配当金で気分はやや上がる

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大掃除のシーズン、少しづつ始めようと思い、汚れが目立ったトイレだけ軽く掃除をした。

が、お腹の熱感がしたので、即それだけで止めてしまった。

情けない身体に泣きそうになるが、泣いたところで何も改善はしない。

気持ちを切り替えて、約半年分の持ち株の配当金が出揃ったので、それを集計してみた。

少し前に、新NISAが始まるのに向けて、特定口座の損益通算をして、手放した株もある。

手放したのは高値掴みをしていた「花王」、どんどん下がる「アステラス製薬」、利益が少なかった「オリックス」「オリンパス」。

僅かなプラスで売り切って、現金化した。

よって、以下が配当金の出た銘柄。

「日本取引所グループ」「トヨタ」「武田薬品」「三菱商事」「三井住友HD」「JFEHD」「伊藤忠」「日本航空」「三菱UFJFG」「KDDI」の10社。

これまでのNISA120万円の株も含めてだから税金なしのものもあって、合計172,724円(税引き後)

やはり今の株高の恩恵か、配当金も増えていて、これまでの半年分10社で一番多いかもしれない。

今は新NISAへ向けて皆が買っているのだろうか?なかなか下がらない買いたい株。

急な円高もなんだか気持ちが悪い。

両学長の言う、「高配当株マネーマシーン」を作って来たつもりだけど、銘柄に偏りがある。

新NISAで買いたい「日本高配当株ファンド」はなかなかいいのが見つからない

そうは言っても、自分でもう少しバランスよく買い増すには、今の値上がりが怖くて買えない。

こんな日本株高(これから上がるのなら株高ではないが)で、新NISAが始まるのはどうなんだろう?

個人投資家も買い向かっていくのだろうか?

全く予測がつかない中で、誰に相談もできずに途方に暮れている。

東京の株をずっとやってた未亡人友は、5月の高値ですべて売ったらしい。

「もう私たち、あまりリスクとれないでしょ」と言っていた。

けど、新NISAを買うための資金にしたかったのかもしれないと今になって思う。

67歳、女性の戦略は早かったのかもしれない。

聞いてみたいけど、この手の話しはなかなか聞きづらい。

65歳になり、遺族年金がガクっと減ったので、それを埋めるくらいの配当金・分配金がほしいのが本音。

年間80万円あれば、税引き後64万円近くは残ることになる。

年金の減り方には遠く及ばないが、このくらいが私の理想。

仕事のできない人間として、卑しいが、不労所得がほしいのだ。

医療費が今年は「歯」の治療費(自費)を含めると、60万円近くかかっているような気がする。

まだ怖くて計算していない。確定申告に向けて計算しなければ・・

だから、ないよりはあったほうが嬉しい配当金、これで12月はなんとか乗り切らなくっちゃ。

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝ですm(__)m

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