未亡人で病気持ちでもおひとりさまを楽しく生きる!

右足のピンチ!! ブログも続けられるかの崖っぷち・・

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自分でやったバンデージ

少しお久しぶりです。

21日 生協の片づけ後、右足(foot)の甲が明らかに浮腫んでいるのに気づく。

   その日の夜、右足に指包帯をして、入院時の軽い布で巻いて寝る。

22日 大学病院、形成外科の受診日。なんとか右足をスニーカーに押し込んで行く。執刀に入ってくれた若い医師だった。主治医はいない。きっと外勤日。

術後4か月で蜂窩織炎になったことを訴えるが、そういうこともあるとしか言ってくれない。仕方ない。自分自身が身体のキャパを超えて、免疫力を落とすような行動をしたのだから。

23日 昨夜遅くから帰ってきていた息子が、所属の同門の会で、昨年度の厚労省のプレゼンをしに午後から出かける。朝昼の食事の準備と帰宅後も足りなかったと言うので、作り置きのご飯準備。

24日 息子がリビングと出窓の網戸を取り付けてくれる。それ以外はまだ取り付け不可能。午後からは残している預金の一部(1000万円)を楽天銀行に移し、債券(日本国債変動金利10年もの)を購入手続き。1年間の拘束はあるが、後は引き出し自由。1年で税引き後約5万円の利子? 普通預金よりいいと息子が言った。

今は、銀行も振り込みにアプリが必要で、認証コードをもらうまでにかなりの操作が必要だった。まるでできないシニアは、窓口で高い手数料を払うしかなくなる時代。

この日だけは夕ご飯を頑張る。

息子が帰省するために、少し遠くまで買い物に行ったりしたのだ。そんなのがもう無理なのだ(涙)

25日 息子が当地の近くの会場で会議出席のために、早めの朝昼食を準備する。もう、右足の甲がブヨブヨに浮腫んでいる。指包帯は1回巻きなおしただけ。

息子が冷凍品、常温品を持って家を出る。

私はもう右足の甲とくるぶし下の浮腫みに、居ても立ってもいられず、2,3月に行った近くのリンパ浮腫治療室のセラピストさんに電話する。

昨日来ていただきたかったが、遅くなるとのことで今日に。

26日 今日朝一で午前9時半に来ていただいた。1時間の施術と弾性ストッキング着用後、指包帯とバンデージをお願いする。

足の甲の骨が見えるように!
ストッキングの上からバンデージ

自分でやるのとプロは大違い。

浮腫みに差がでるはずだ。まだ今日の夜脱ぐまで、結果はわからない。

出張費も含めて、1時間で12100円だった。出て行くばかりの医療費、ため息。

また、明後日もう一度予約を入れて、来ていただくことに。

  そんなわけで、ブログの更新もままならず、足は浮腫み、普通のスニーカーが履けないくらいだった。

もう土俵際まで追い込まれた気分。

元々は何も異常のなかった、右脚、足にまで浮腫が及び、悲しくて涙すら出ない。

そんなこんなで、これまでとはまた違った蜂窩織炎後の足の状態に心折れかけている。

自炊も必要だし、ブログを書く作業で脚を下ろしているのすら怖い。

圧迫して、筋ポンプを動かす運動は必要だが、立ちっぱなしがよくない。

今後、治るまでにブログ・日記を更新できるかが微妙。

今は原因はハッキリしているが、目の前の処置と生活に追われてゆとりがない。

いつ更新できるかはわかりません。また続けていける自信も今はなくしかけています。

やっと更新できました。健康しか幸せはありません。

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝いたしますm(__)m

コメント

  1. 鈴木正之 より:

    取り合えず連絡します。

    亀田グループサイト (千葉県を中心展開する医療法人)

    第13回リンパ浮腫と蜂窩織炎(1)に
     
    「リンパドレナージや圧迫療法はお休みしましょう、冷却する」
     とありました。

    • owl(アウル) owl(アウル) より:

      鈴木さま、いつもご心配ありがとうございます。

      冷却するのは、蜂窩織炎の最初の高熱時、脚も赤発が出ている時です。
      それが収まってきたら、早めの圧迫が必要なのでした。
      今回は早めに熱が下がったので、動き出すのが早すぎてこの結果です。
      病院にも近すぎて、歩いたりしましたから・・
      1週間は、最低限の家事と脚を高くして、安静、冷却しかないのです。

      毎回、熱の出かたや赤発の様子が違うので、対処が難しいのです。
      亀田総合病院のような、専門の外来がある関東はやはり医療の質も違います。
      田舎でも、近くに抗生剤の点滴をしてくれるクリニックがあるだけでもいいほうかと思います。