あんまりの暑さに日々の生活でいっぱいいっぱい。
ブログの更新もできなかった。
毎日お仕事の現役世代、夏休みの子のご両親には頭が下がりっぱなし。
30代の頃に住んだダラスの暑さを思い出す。
しかし、ダラスの暑さは湿度がなかった。
そして移動は全て車。40℃でも生活は普通にできた。
しかし、日本のこのところの暑さは湿度を伴い、モワ~ッとする暑さ。
36℃でも40℃くらいあるように感じるのは気のせい?!
車がないと、どこへも歩いて行かないといけない。
いつ熱中症で倒れてもおかしくない。
5、6分歩いても、午後からは汗がジットリだ。危険、危険。
美容院へも、熱中対策水を持って出かけた。
どこも朝が多くて、午後からの人は少ないらしい。そんな少数派・・
そんな中、明日から大規模修繕の足場が組み立てられる。
ベランダに置いているものを取りこんだり、廃棄したりと汗だく。
入院中枯れると思った鉢植えも生き残ったので、室内へ移動。
室内との温度差で身体が悲鳴を上げているようだ。
筋肉がないと体温調節も難しいのだ。
毎日グッタリして、入院生活で朝型になり早めに就寝。
昨日は関西のK子叔母から、食品が届いた。
こんなに暑いのに、カーブスにも通い、夕方散歩もしている。
80代半ば過ぎだけど、大病もなく、薬もほぼ飲まず強靭な心身。
ペットボトルのキャップで作ったという可愛い小物も送ってくれた。
よく指先を使っているんだと驚きを隠せない。
「あり合わせのものだけ送りました」と丁寧な手紙も必ず入っている。
手作り漬物は作れなかったからと乳酸発酵の志葉漬け、たくあん、
コーヒー、緑茶、最中などギッシリ。
「カーブス」のレシピも切り取っていつも送ってくれる。
お礼にメールをしたら、
「エアコンの中でも汗をかきながら料理しています」とのこと。
今年定年退職した長男君と自分の1週間分の食事を3日かけて作る。
ご主人が亡くなられてからだから、もう十数年。
叔母の芯の強さには、敬服しかない。
それでいて、大らかで人好きのする性格だから、友人も多い。
叔母はお金で買えない、「健康」と「家族(お子さん・お孫さんたち)」
「友人」を持っている。
こういう人が最強のシニアなんだとつくづく思う。
亡き父の妹だけど、こんな人が母親だったらと思わせられる。
そんなK子叔母には、ずっと現状維持で元気でいてもらいたい。
そして、手術後のこの思い出深くなるだろう暑い夏を乗り切らねば!
拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝ですm(__)m
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