2024年も明けて7日目になった。母の喪中で、新年のご挨拶は控えます。ごめんなさい。
今年は元旦から能登・北陸での大地震、2日は飛行機の事故と悲しい出来事で始まった。
*亡くなられた方々に心より哀悼の意を表します。
*今、避難生活をされている方々が早く元の生活に戻られますよう、心より祈っております。
*今からが寒さ本番、救助の方々の体調も心配です。どうか、神さま助けてください。
自分の無力感を感じる年明けになった。
やっと昨日から弾性ストッキングを着用、いまだ微熱は下がらず。
今日やっとお腹の熱感はまだあるものの、平熱近くまでで熱が収まっている。それでも、まだ・・
年末28日クリニックに駆け込んで点滴を1回と服薬で38℃の熱が翌日には36℃になり、今回は治りが早いと思っていた。
ところが、元旦からレボフロキサシンを飲んでも、午後には熱が37.5℃まで上がる気持ちの悪い有様。
3日に急患センター受診を考えたが、100人待ち5時間と電話で聞いて諦めた。
4日皮膚科に電話するも、まだ正月休み。
5日にやっとかかりつけ医を受診できた。薬が効いていないことを告げる。
3カ月も連続で同じ「伝家の宝刀」レボフロキサシンを使い続け、効かなくなったため、5日は飲んで行かなかった。
血液検査の結果、白血球はやや多いものの、炎症度は下がっているらしかった。
効いていない薬は一旦止めて様子見に。定期薬と補中益気湯をもらった。
レボフロキサシンが効かなくなったことは、かなりな大ごとなのだ。
まだ本調子とは言い難いが、生存確認のために発信してみます。
病院が休みになるので、できるだけGWや年末年始前は用心して過ごしてきたが、こんな年末年始は初めてだった。
まだ身体の中では燻りが消えていないかもしれない。
怖いけど効かなくなった「伝家の宝刀」の薬は使えない。次なる「お守り」の薬をもらった。
が、もう飲みたくはない。
元気で年末年始を迎えられることの有り難さを、心の奥底から感じた年頭。
あまりにも色々なことが思い浮かぶけど、長々と言葉にできない。
元気でいること、当たり前のようでいて当たり前でない私の現実。
それをも受け入れて、今後を考えていきたい。
ネコ坊主さんの言葉が心身に沁みる。
お元気でいること、これを読んでくださった皆様、どうかお身体大事にされてください。
拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝いたしますm(__)m
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