未亡人で病気持ちでもおひとりさまを楽しく生きる!

孫という存在の大きさを想像してみる

孫はとてつもなく可愛いらしい

孫の存在って、どんなものなんだろう?63歳ともなると、お孫さんのいる方も多い。

随分前に流行った歌の歌詞にも「孫は宝物」とかいうのがあったような。皆、責任がないから可愛がるだけでいいから、可愛いのだと。

最近、お子さんたちがお年頃のせいか、あちこちで結婚、入籍の話が増えた。去年は本当にたくさん聞いた。

未亡人の友人も、先月娘さんが出産されて、そのお手伝いに仕事を1か月休んで行っているらしい。大変だろうが、可愛くて仕方ないのだろう。そのうち感想を聞いてみたい。

コロナ禍になって、やはり人との繋がりを求めて結婚するカップルも多いのだろう。以前からのお付き合いがこの最中に切っ掛けをもらったのだろうね。

owlの以前の内科の主治医だった先生が、75歳過ぎてやっと娘さんたちにそれぞれ男の子のお孫さんに恵まれたらしい。今は近所の内科に移ったから、葉書のやり取りと電話で知った。

それはもう、大喜びであった。同じ年にお2人の男の子のお孫さん誕生。先生は今年あたり80歳になられる年齢だ。これまで、私がかかっていた時は、孫の話はタブーだった。

それが一転、「急ごしらえのジジババは大忙し」とか、昨年末のお葉書では「3歳になり、男の子らしくなって、自分も一層前向きになった」と書いてあった。

やはり、諦めていた時期に急にお孫さんが現れた嬉しさは、何ものにも代えがたいようだ。医院もその前から休診の日を増やしておられた。先生も少しお具合が悪かったのかもしれない。

だから、一層なのだろう。電話での先生の声の張りはお元気そのもの、充実なさっている感じだ。

そこまでいかなくても、普通は60歳も過ぎれば、お子さんのいる方はたいがいお孫さんが普通におられる。それが普通だとは言えないのも、昨今の非婚の若い方の増加でわかりきっているのだけど。

それでも、自分の子どもが結婚し、お孫さんに普通に恵まれるというのは、幸せと呼ぶにふさわしすぎる現象である。人間として、生物としても。

それが示すように、何のアクシデントや障壁もなくおじいちゃん、おばあちゃんになられた方は、ゆったりと、イキイキと日々を送られている感じがするのである。

自分の遺伝子を遺すって、人間の本能だから、感情的にも喜びで満たされるものなのだろう。前向きにお幸せな生活の様子がうかがえる。

翻って、我が息子のように結婚の気配もない、ましてや孫など想像もできない私は今は確かにお孫さんのおられる方に羨望の眼差しである。

ご主人と死別した未亡人もおばあちゃんになったら、もう死別のことなんて関係ないような、楽しそうな雰囲気が伝わってくる。

私にはまだいないから、「可愛いよ~」とか面と向かっては言いづらいのだろう。そこまで、孫の話にはならないのは、遠慮もあるのだと思う。

人生の時はそれぞれ どんな生き方もあり

中には40歳になる非婚の娘さんや、息子と同じ歳でもうまく就職できていない息子さんをお持ちの方もいらっしゃる。そうなると私も自然に孫のまの字も話す必要はなくなる。

育て方、育ち方、コミュニケーション能力の差で、また価値観でなかなか結婚できない若者も多いだろう。皆が結婚する時代ではなくなったのは、本当に実感する。

どんな生き方でもいいとも思いたい。「結婚しないと1人前ではない」「将来が淋しいよ」とか言われるけど、本当にそうだろうか?結婚こそ博打ではないかと思う。

どんな人も結婚できていたあの昭和の頃がいいのだろうか?お節介おばさんが必要なのだろうか?今は婚活アプリなるものでご成婚も少なくはないようだ。

できればいいご縁があって、価値観の合う人と巡り合って、結婚してほしいのはやまやまである。しかし、そうでなければ、無理して結婚することもないのではないか?男女ともに。

非婚の男性は、明らかに寿命が短いらしい。一番寿命が長いのが、ある程度の年齢で未亡人になった女性らしい。守られていた時期が長くて、その後は自由を謳歌できるものね。

もし、孫がいたら、私はどういう感情で生活するのだろうか?自分の遺伝子が遺ることがいいことなのかがわからない。息子もそう考えているだろうか?聞けない。

やはり、持ってみないとわからない。多分、歳をとるほど、その存在が可愛く愛おしいものになるだろうことは想像できる。

人には時期があるんだろう。息子も、孫までは望まないから、良縁には恵まれておくれ~。1人より2人のほうが、価値観が合えば、楽しいよ!やっぱりそうだ。今までに、どこかに縁を落としてきていないか?

「待てば海路の日和あり」というではないか。ゆっくり待つしかないようだ。

これは、今日ベランダのシクラメン、一輪咲きました。今年初めて、こんなに寒い時期に。2019年暮れに買って、水だけあげてきたもの。最初の一輪、ありがとう、嬉しい。

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