反省してました、過去にとらわれ過ぎ
Tさんの告別式に行ってから、気持ちが落ちてました。
そして、このブログ、「誰かの役に立ちたい」思いが、全く実践できていないことが残念に思えました。
今朝、朝食の時にタブレットでyoutubeの「あっきーの図書館」を見て、「神名言」に出会いました！
これを見て、聞いて、自分が過去にとらわれ過ぎて、未来の夢を持つに至ってないことに気づかされました。
最初のニーチェの言葉はインパクトがありました。
いつも機嫌良く生きるコツは 「人の助けになるか、人の役に立つこと」 「自分のためではなく、誰かの役に立つこと」
そう、以前も聞いたことがあるのです。いつも機嫌の良い人であれと。
すっかりまたこの頭は忘れてしまい、過去の繰り言ばかりになっていました。
そして、
１日のうちに少なくても一つの喜びを与える。今日は誰を喜ばせるかを考えてから１日を始める。
なるほど、そう思って朝起きたことはありませんでした。
今日から実践しようと思ったことです。
今日も「リンパ浮腫の会」の会長さんから、弾性ストッキングのことでお昼に電話をもらいました。
その時に、沈んだ言葉や雰囲気は出さずに、機嫌良く電話で話はできました、約2時間も！
会長さんは、そうやって会員のストッキングの注文受けから、浮腫の悩みや、手術の情報などを提供しておられます。
すご～くお役に立っておられることに気づきました。
私たちがんサバイバーは、会長さんから恩恵を受けるだけになっています。
会長さんは、「こうやって会員さんとお話しできることで、私も元気をもらっているのよ」と何とも謙虚なお言葉。
そういう、自分の得意、自信があるところで、ひとさまのお役に立つことを考えないと。
1月に始めたこのブログ、自分の過去の苦労話だけでは意味ないですね。
そんな話を聞いても、誰も嫌ですよね。
今と未来！ 改めて考えさせられました。
「誰かの役に立ちたい」との思いで始めたこのブログ、大半は私の過去の積み重ねを書き並べただけ。
Googleアドセンスにも2回落ちて、ローヴァリューコンテンツというお返事でした。
要するに「品質が低い」ってことですね笑笑
さすが、というか当たり前。こんな日記ブログにスポンサーがつくはずがない。
でもね、こんな、何の取り柄もない人間でも「誰かのお役に立ちたい」気持ちは大いにあるのです。
掛け算思考も刺さりました。
自分にはこれしかない！と人生をかける。打ち込める物に出会うこと。 打ち込めるものがあれば、情熱を持ってやり切るだけ。
その打ち込めるものが見つからない～。
グリーフケアの資格を取りたいと検索してみるも、東京にはあります。
通信制の資格取得ができないか、考えているところです。
次々に神名言 今 行動 愛
本田宗一郎さんのお話しも刺さりました。
こちらが信用することによって、信用される人が生まれる。
「人は皆幸せになるために生きている。
人は愛を深めるために生きている。
どんな人でも頑張っているとみえてくる。」
どんなにお金があっても、愛がなければ虚しいでしょうね。
失恋した人も、病気の人もみんな頑張っている。
愛を持って、人を見る習慣を身に着けたいと、心底思いました。
また、ピーター・ドラッカー氏のお話しも。
動きの良いスタッフと動きの悪いスタッフは目的が違う。目的が違うから意気込みが違う
「今やっていることは必ず未来につながる。
今のあなたは過去の積み重ね。 今日からの積み重ねが未来を作る。」
今がやはり大事。それが未来を作る。過去を捨てる気持ちを持たないとね。
アメリカの詩人の言葉
も気持ちを揺さぶられました。 「見る前に飛べ」
落ち込んでもいいけど、その後の切り替え、すぐに行動を起こせということですね。
「大切なのは未来のためにどれだけ行動できるか」なのですね。
また、どんな人と関わっているかによって未来は決まるということも、響きました。
これは、大問題ですね。１人暮らしでは、関わる人を自分で探し回らねば～。
「時間を長く共有する人、どんな人と長く過ごすかで未来は自然と決まる。
ベストなのは理想を叶えてる人の考え方に触れ続けること。」
そうなんですよね、仰っていることはよ～くわかります。
今日は朝から、いい言葉との出会いがあり、いい1日でした。
どれも、即実践できそうではありますが、実際は中々惰性になっていくことも多いでしょうか。
せめて、朝起きた時に、「今日は誰を喜ばせようか？」を考える習慣をつけたいと思ったことでした。
そして、やはり、今、そして未来なんですね。
いつも機嫌良く、そして愛を持って人に接し、生きること、実践したいと。忘れたくないなぁ。
無理はできないけど、今日は思い切って、来週フラワーアレンジメントの教室の予約を入れました。
何かを始める「春」でもあります！
どこへ向かって舵をきるのか、未来をどうしたいのか、考えさせられました～。
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