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母の訃報 ついに90歳で実母が昨夜逝きました

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今朝早く妹の旦那さまより、ショートメッセージがあっていて、母が他界したことを知りました。

4日までは普通にお菓子なども食べていたそうですが、昨夜ついに意識がなくなり息をひきとったそうです。

妹夫婦に知らせがいったようで、駆け付けてくれたのでしょう。

妹夫婦も疲れているでしょうから、通夜は明日の夜、葬儀は8日に家族だけのごく形式的なものにするそう。

親戚にも一切知らせず、後日葉書で知らせるのだとか。

私は母の晩年、母とは確執があり、自分も体調を崩し、いい関係は築けていませんでした。

妹とも、この10年会話らしい会話は全くありませんでした。

妹との橋渡しになってくれていた旦那さまの懐の深さに、ひたすら感謝です。

先月12日に会いに行けたのは、せめてもの親孝行だったかもしれません。

認知症の進んだ母とは会話ではなく、母の一方的なつぶやきでしたが、三次元の母に会えたのでした。

生前の母に会えたのは、妹の旦那さまが状態を知らせてくれたからです。

妹夫婦には頭があがりません。

この10年会っていない妹と今後どういう会話があるのかは全くわかりません。

とにかく、私は妹夫婦に感謝を伝えることが最優先です。

あれほど嫌いだった母も逝きました。

穏やかに逝けた母はそれなりに幸せだったのだと思います。

夏あたりまではもってくれると思っていましたが、意外にあっけない、潔い逝き方に感銘すら受けます。

息子も勤務4日目にして忌引き休暇をとることになり、今夜帰ってきます。

しばらく更新できません。お読みいただき有り難うございます。

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