未亡人で病気持ちでもおひとりさまを楽しく生きる!

ひとりのお盆もいいじゃないの 孤独は自由

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去年も1人で、今年も1人でお盆も淡々と迎えて、このまま終わります。

少しビールを飲みたくなったのは、夫とたま~に一緒にアサヒスーパードライを飲んでいたせいかな?

おつまみは「裂きイカ」でしたね笑

やっぱり来てくれていたのかしら? 

父の遺したステンドグラスのランプがあるので父も感じました。

全く飲まなくなったビールを飲みたくなったのは、夫が来てた?!

がんになって暫くは、お酒を全くやめてました。

それが、越してきたマンションの近くに「焼き鳥屋」さんがあって、また少し飲むようになって。

そして、リンパ浮腫になってからは、もう一切ビールもやめました。

今は、料理にお酒・ワインを使うくらいで、一切飲みません。お金もかからない~。

もともと度数の強いワインや日本酒、焼酎などは飲めなくて、ビールだけ

生前、夫が時間がある時だけ、一緒にビール350ml「スーパードライ」を飲んでいました。

だから、仏壇にも一番小さな135ml「スーパードライ」をお供えしています。納骨堂にも。

今日は朝から暑さ全開、お昼に一雨あって、その後は少しいいけど35℃は近い外気温。

お昼からビールを飲んでみたくなったのは、夫が来てたのかなぁ??

残念ながら、ビールやお酒は一切買い置きがないので、飲めなかったけど。

帰りは、牛に乗ってゆっくり帰ってね!

誰も来なくなったお盆は、孤独を楽しむ

「孤独」って、可哀そう?!

とんでもない、孤独、ありがたい!のです。

すべてが自由に使える「自分時間」 むしろ、贅沢だなぁって思うようになったのは元気なせいかも。

孤独を解消してくれるのは、人との語らいや繋がりだけじゃない。

好きなことをやれる、誰に気を遣うこともなく。

今日は音楽を聴きながら、茹でもの、ご飯を炊く準備などして、アメリカのドラマを見ました。

韓流ドラマの面白いのが途中で、まだ配信されなくて、アメリカのドラマを。

本も読める。今は、文章力をあげるための本を読んでます💦

若い頃のように、「人と群れて」、というのはもう結構という感覚になりました。

もちろん、何かあったときは人が一緒のほうがいいし、助かる可能性も大きいです。

それを加味しても、もう孤独でもいいじゃないかと思える境地に。

シニアになられてのおひとりさまは、多分、同じ感覚をお持ちの方も多いと思います。

五木寛之さんの「サイの角のごとく、独り歩め」という言葉、刺さります。

盆提灯代わりの父の作ったランプ

亡き父も、来てくれていたと思います。「owl、お前も身体は弱いが、元気にやってるか?」って。

父も晩年は、ステンドグラス作りに余念がなく、ひとり孤独に作品を作っていました。

孤独は父からの流れかなぁ。

通年、毎晩ご先祖さまへのお礼は欠かしません

寝る前には、毎日、今日の感謝とご先祖さまへのお礼の言葉を述べて、ベッドに入ります。

「本日も生かされましたこと、有り難うございました」

そして、私の両親のご先祖さまと夫の両親のご先祖さま(4家)へのお礼を必ず述べます。

お墓までは実際に行けなくても、何か通じるものが、しないよりはあるように思います。

もうこれは、2015年に入院してから、徐々に復活できてからの習慣です。

成長期のモンちゃん、剪定も必要?!

宗教とかは何もありません。

これを言ってから、心を穏やかにして気分を落ち着けて寝るのです。

ご先祖さまを思うのは、別にお盆だけでなくてもいいではないかと思います。

そこに、気持ちがこもっているかではないでしょうか。

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