未亡人で病気持ちでもおひとりさまを楽しく生きる!

亜熱帯になった日本 日本は乗用車が大きすぎるのでは? 便利さの追求で仕方ない?

にほんブログ村 シニア日記ブログへクリックいただけると嬉しいです

台風がいつともなく来る、しかも昭和の頃のルートとは違ってきた、梅雨があるようで実はない年もある・・

かと思えば、線状降水帯が発生して一部に短時間に豪雨が降って浸水や事故が増えた・・

春と秋がほぼなくなり、5月から暑く、6月~9月の暑さが亜熱帯並みになっている日本・・異常気象は人間が作り出しているのは確かです。

狭い日本では大きすぎる乗用車が多過ぎませんか?

今日私の言いたいことは、日本には大きな乗用車はいらないということです。

どうしてこんなに狭い国土の日本に、大きな乗用車がいるでしょうか?道路も狭いし、人口も多いのです。

自動車メーカーに聞きたいのです。なんで欧米並みに大きな乗用車を作るんですか?!

それは「売れるから」「乗りたい人が多いから」。民間企業の利潤追求のせいですね。

欧州車は憧れの的なのはもう半世紀以前からですね。

イメージです

ずっと欧米人への憧れがあった日本人は車も欧州車が大好きな方が今も多いようです。

ヨーロッパやアメリカはまだ国土と人口の割合で、乗用車が大きくても仕方がない。

しかし、ヨーロッパも狭い道もある国は、日本の軽自動車が便利なんだとか。

この辺りでも、大きな乗用車にたった1人で乗っているのをいつも見かけます。贅沢過ぎます。

チャットGPTに聞いてみました「日本人はなぜ大きな乗用車に乗りたがるのでしょうか」と。

GPT君は「日本人が大きな乗用車に乗りたがる理由はさまざまですが、いくつかの要因が挙げられます」と。以下解答↓

「1.快適さと利便性: 大きな車は通常、広い室内空間と豪華な装備を備えています。日本の都市部では住宅スペースが限られており、家庭でゆったりとくつろげる場所が少ないため、車内が快適な空間として利用されることがあります。

2.旅行やアウトドア活動の需要: 大きな乗用車は、家族や友人と一緒に旅行やアウトドア活動を楽しむための手段として人気があります。日本には自然環境が豊かな場所が多く、マウンテンバイク、キャンプ用具、スキー用具などの大型荷物を積載できる車が好まれます。

3.安全性への関心: 大きな車は一般に安全性が高いと考えられています。日本では交通安全に対する意識が高く、自家用車の選択においても安全性が重視されます。大型車は衝突時の衝撃吸収性や安定性が高いため、安全性に対するニーズに応えることができます。

4.ステータスと社会的なイメージ: 大きな車は一部の人にとってはステータスシンボルとしての役割を果たすことがあります。高級車や大型車に乗ることは、経済的な成功や社会的な地位の象徴として捉えられることがあります。

以上の要因が組み合わさって、日本人が大きな乗用車に乗りたがる傾向があると言われています。ただし、個人の好みやニーズは多様であり、全ての日本人が大きな車に乗りたがるわけではありません。」

うわああ~、なんという模範解答。私はぐうの音も出なくなりましたが・・

私が「個人の好みやニーズは多様であり、全ての日本人が大きな車に乗りたがるわけではありません」に当てはまるだけなのか~?!

納得の答えですが!これって「今の自分が良ければ、後の世代の環境なんかどうでもいいじゃない」という欲望だけで突き進んでいると思いませんか??

みなが少しでも排ガスを少なくして、排出する二酸化炭素の量を減らす努力をすれば違ってこないでしょうか?

バスやトラック、業務用車両は大きくないと困りますから、せめて個人の乗用車は小さくてもいいのでは?

自動車業界さん、もう少し日本の中での乗用車は小さいのを作ってもらえませんか?

欧州車も日本向けは、少し小さな車(せめて5ナンバー)を作って輸出してもらえませんか?

国土交通省、環境省のお役人さん、何かアイデアはないのでしょうか。

資本主義社会では所詮無理な話しですか?

温暖化は人間の飽くなき欲望と快適さを追求する過程の現象

車に限ったことではないのです。

ひと昔前は、日本は温帯で四季があり、縦に長いが美しい自然にあふれた国だったと思いませんか?

それは、雨が降ったら洗濯はせず、数日お風呂に入らなくても何の不思議でもなかった、エアコンなどいらなかった国でした。

今は雨が降っても毎日洗濯をし、大雨だろうが健康増進のために毎日浴槽に入って自分の身体を優先しています。

そして世界中を旅できる飛行機もバンバン飛び、誰でもが海外旅行できるようになりました。

そんな人間中心の生活で出る地球温暖化物質のことはお構いなし。

楽しみも増え、今を生きる生活は豊かになりました。お陰で人間は長生きにはなりました。

私などがわざわざこんなブログで書かなくても、皆さんわかっているけど止められないところまで来たんでしょうね。

「FACTFULNESS」のH・ロスリングさんは、「世界はどんどん良くなっている」と仰っていました。

昔々はできなかったことが、今はできるようになっている、それは素晴らしいことです。

しかし、今後もこの速度で飽くなき欲求のままに突き進むと、数世代先は人間はいなくなっているのでは??

人間は自分で自分の首を絞めるようなことを、今は平気で当たり前のように行っている。

今生きている人たちは免れても、その後のことは知ったこっちゃないのでしょうね、今が精一杯だね。

人間様の終焉、それはそれでいいのでしょうかね。

人間がいなくなっても、また地球のその時代の環境に合った生物が蔓延って(はびこって)来るのでしょう。

そんな先のどうしようもないことを考えてしまうくらい、日本が亜熱帯と化したことが気になるのです。北海道もエアコンが必要な時期があると聞きました。

自分が亜熱帯気候が好きじゃないからなんです。私もワガママなんですね

この夏の長い気候が好きと仰る方々も多いのかもしれませんし。

変化について行けないものは滅びるのですから、私はすぐさま滅びてもおかしくはないのですが、エアコンで生き延びているこのパラドックス、笑えます(爆)🤣🤣🤣

これは日記ですので、何でも書きます。自分の身体の病気のことから、死別の悲しみが第一目的でしたが、こんなことも書くようになりました。

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝いたしますm(__)m

コメント