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眼科受診 広い歩道で徒歩のシニアは後方にも気をつけないと危険!

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昨日は半年に1回になった「眼科」受診でした。年始から病院での検診続きです。

眼科からの帰り、ちょっと危ない事故に遭遇しそうになり、ヒヤリハット経験しました。

視野検査の途中で、やや過呼吸になり自分でも慌てる💦

予約していた眼科での視野検査は曜日が決まっていて、木曜日午後です。

普通に視力検査、眼圧検査(少し高くなっている、19)が終わり、いよいよ視野検査へ。

視野検査は資格のある「視能訓練士」の方が行うのです。

メガネを外して、片目づつ真ん中のオレンジの点を見つめたまま、光の点滅に応じて、スイッチを押す検査

やったことのある方も多いのではないでしょうか?目線を動かせないのです~、辛い検査です。

もう8年目なのだけど、半年に1回になり12月は蜂窩織炎でキャンセルしていたので、緊張もありました。

まずは右目から始めたのですが、途中から呼吸が変になり、自分では顔が動いている感じがしてきました。

女性の訓練士さんは何も言わないので、そのまま続行しましたが、緊張で息を吸うだけで、吐いていなかったのでしょう。

気がついて、息を吐き始めたら少しよくなり、6分間が終了。ホッとしました。

訓練士さんが「マスクを外してもいいですよ」と言ってくれて、左目はマスクなしでトライ。

しかし、やっぱり途中から何か変な顔がガクガク動いているような感覚。でも、訓練士さんは無反応。

息を吐くようにして、視線をオレンジの点から動かさないよう頑張って何とか終了。

いやぁ~、初めての「過呼吸」または軽い「過換気症候群」だったのではないかと自己診断

途中で止めることなく続けられたのが不思議なくらいでした。6分は結構長いです~😨

1回こうなると、次もなるのでは?!という不安がよぎっていけません。パニック障害と似ています。

しかし、女医さんの眼科先生の診察では、逆に今までより視野の欠損範囲が右目も一番少なかったのです!

そして、先生が測ってくれた眼圧は17で、やや上がってきているけど、視野欠損が広がっていないので、様子見でまた半年後になりました。

半年後おきの視野検査が憂鬱になってしまいました。しかし、緑内障予防・早期発見には必要です。

徒歩のシニアは後ろに注意して、路線変更しないと危険!!

眼科からの帰りの時間が、ちょうど学校帰りの学生さんと一緒になりました。

広い歩道は、歩く人も、自転車も通ります。そこで、昨日は危うく自転車とぶつかりそうでした。

自転車の学生さんが若い高校生のお姉さんだったので、抜群の運動神経で避けて、右脇を颯爽と走り抜けて行きました。

歩道が広かったので、私が何気なく右に曲がろうと、早めに右に寄った瞬間でした。

後ろから走ってきていただろう自転車の高校生とぶつかってもおかしくない1秒でした。

私が危ない!と思った時には、自転車のお姉さんはすでに数メートル前方に。

これが、運動神経のないシニア同士だったりしたら、絶対にぶつかっていました

自転車も転倒し、私も衝撃で転倒し、ひょっとしたらお互いにどこか怪我、骨折でもしていたと思います。

ヒヤリハットとはこういうことを言うのでしょう。未然に防げたけど、非常に危なかった感覚

いい教訓だったととらえることにしました。

歩いている時でも、今歩いている直線上を移動する時は、必ず後ろを確認すること!

車と同じですね。後ろを確認することなく自分のいいように歩いていたら、衝突する危険があるんです。

転ばないことをいつも念頭に歩いてはいるのですが、前方や階段は気をつけていても、後方までは気が回ってませんでした。

よく今までぶつからずに済んできたと思いました。転倒、骨折は避けたいですからね!

私は田舎だけど街中という中途半端な場所に住んでいるために起こるかもしれない事故です。

どうか皆さまも、歩く時は後ろにも注意を向けて歩くことを頭の片隅に置いてくださいね。

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