2つの病院に1か月弱入院してみて、持って行ってよかったものを
私なりに書いておこうと思う。
＊S字フック これは文句なしに重宝する。
ベッドの柵や床頭台にかけて、バッグやいろんなものをかけられる。
床置きできないバッグやハンガーなどかけて便利だった。
＊ハンガー 2～3本でも十分、あったほうがいいもの。
緑色のハンガーを2本とピンクのピンチ付きを1本持参。
乾燥機が使えない下着を干したりできる。
ピンチ付きは縮ませたくない靴下やエアボの最後のひと干しに重宝。
＊クリアファイル 病院は署名するなどの書類が多い。
書類一式を一まとめにして保管しておくのに便利。
＊メモ帳・ペン 必ずあったほうがいいと思う。小さいので十分。
何かと病院の決まり事や先生や看護師さんが仰ったことをメモ。
また、自分の覚え書きを書いておくと忘れない。（アナログ人間用）
若い方はスマホのメモ機能を使えるから不要かも。
＊ティッシュ1箱 文句なしに必需品。「しおり」に書いてある病院も。
＊濡れティッシュ オシモを拭けるような少し大きめがいいかも。
手術後などは、シャワーすら浴びれない場合が多い。
清拭の熱々タオルを看護師さんが持ってきてくれるけど、
ちょっと足の裏を拭いたり、汗を拭くのに重宝。
＊レジ袋 数枚
洗濯物を入れておく、乾燥した洗濯物を持ち帰る時と使い分ける。
紙や布の袋、エコバッグでもいいが、とにかく軽いので。
＊小さなバッグ 洗濯に行く時や、買い物時に重宝。
動けるようになってきたら、移動する時（洗濯、買い物、運動など）
に、スマホとお金、カードが入る小さなスマホショルダーが便利だった。
＊耳栓 4人部屋や大部屋だと必須アイテム。いびきで寝られないことも。
私は今回は、個室料金のいらない個室（1つ目の病院）、
個室代のかかる個室（大学病院）だったので不要だったのは幸い。
逆に、持っていきすぎて不要だったものはタオル、下着。
タオルは5枚あれば、洗濯・乾燥までして十分。
下着も同様、5枚程度でよかったと思う。
倍の数持って行ってしまい、荷物が嵩張った。
しかし、術後ずっと動けない期間が長い場合は、日数分が必要だろう。
これは、あくまでも私のLVAの手術とリハビリテーション病院
への入院に必要なもので、人それぞれではある。
が、大まかに上に書いたようなものは、入院の「しおり」にも
載っていない場合があるので、あったほうがよかったと思う。
入院はしたくないけど、もしもの時の参考になれば幸いです。
拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝ですm(__)m
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