未亡人で病気持ちでもおひとりさまを楽しく生きる!

異常な暑さの中のサバイバル 未亡人友入院すると・・ 

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このところの暑さは昨年超え、以前の熊谷の40℃に迫る気温。

私が退院してから約1か月が過ぎたが、雨が降らない!

一昨日はかかりつけ医に2か月分の定期薬をもらいに行った。

あまりの暑さとストッキングの中の傷が怖くて行きはタクシーで。

タクシーを呼ぶと300円の料金がかかるようになっていた。

はぁ、もうなにもかもが値上げ値上げのラッシュ。

健康でないとお金がかかることを更に強く感じた。

いつもの薬(スタチン、エブランチル、補中益気湯)に

太田双美子さんお勧めの保湿剤「ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%」

2本出してもらった。(多分ジェネリック)

どんな時もリンパ浮腫の脚には保湿が欠かせない。

今使っているヒルドイドクリームより夏はこちらがいいかもしれない。

帰りは運よくバス停まで歩いたところにバスが来た!ラッキー!!

処方箋薬局で薬をいただいて、スーパーで少し買い物をした。

帰宅したら2000歩くらいだったが、汗だくでシャワーを浴びたいほど。

が、ここでシャワーを浴びると、ストッキングの履き替えになるので、

サーキュレーターの前で太ももを重点的に乾かす。外は36℃超え。

なんだか、これだけで激疲れ。体力はない、元からない。

夕食後早めにシャワーを浴びて、早く寝た。

昨日はお盆前にマンション内のお食事会をするつもりが、

Uさんの主旨は大規模修繕に関する皆の話し合いだった。

それで午後から、お隣の奥さんとUさん宅で資料を持って話し合いする。

風邪をひいたのか、朝から鼻水、夕方には鼻詰まり。

それでもやはり顔を突き合わせての話し合いは充実していた。

結局聞きたい箇所を、今日3人で事務所まで聞きに行くことに。

今日午前11時に駐車場内の仮設事務所に行き、現場監督に色々と質問。

2人は9月1日の理事会にも参加するようで、話しは解決。

私は午前9時からの理事会には朝型になっても出られない。

頭がボーっとして働かないのだ。息子も帰って来ると言うし・・

お2人に任せることにした。

生協が終わってブログを書こうかと思っていたら、未亡人友から電話。

なんと来週月曜日から近くの国立病院に検査入院することになったと。

まだ、熱も上がったり汗が出て下がったりだと言う。

足も痛くて浮腫んでいるという。

抗生物質が合わないまま、お盆は入院できなかったみたい。

市中病院での8日間では治りきらなかったのだ。それなのに退院?!

「合う抗生物質が早く見つかって、治るといいね」に尽きる。

彼女は糖尿病・高血圧・高脂血症の薬も服薬中。

だから治療が難しいのだろうか?

74歳だが、自分の病名もハッキリしていなかった。

それにケーキや甘いドーナツ、菓子パンなどが食べたいという。

それでは治るものも治らないだろう。

「乗り換えのきかない自分の身体だから、上手に乗りこなしましょう」

(いつも思っていること)とシッカリと何度もアドバイスした。

年上の彼女にだけど、「糖よりタンパク質!!」と念を押した。

最後は彼女も「そうだね」と納得して、入院までの3日間を

乗り切ると言ってくれた。

痰が早く出て、合う抗生物質で菌を叩いて、足の浮腫みも治って

退院してほしい。

この暑さは、普段は元気で過ごせている人をも参らせる酷暑。

でも、今後はこの暑さがデフォルトになるのだろうと

昨日の3人での話し合いの時は言ったことだった。

戦後ののどかだった昭和しかしらない私たち。

歳をとってからのこんな過酷な気候変動は想定外だった。

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝ですm(__)m

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