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もう息子帰る日曜日(9月1日)

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9月1日の夕食

土曜日は外食して私が楽をしたので、日曜日は作った。

もうずっと続けている「鍋」は欠かさない。

効率主義の極みかもしれない。考える手間を省いて栄養はそのまま。

その前に、午前中は息子もまた片づけを手伝ってくれた。

昼食前に夕食で食べるトリムネ肉で超簡単「トリハム」の作り方

を息子に教えた。

まず、トリムネ肉の皮を剥ぐ。

両面をフォークで刺して、調味料の味染みをよくする。

直径20センチの耐熱ボウルとジップロックを準備する。

フォークで刺したトリムネ肉をジップロックの底に入れる。

酒大さじ2、砂糖小さじ1、塩小さじ1/2、黒胡椒適宜を

ジップロックの中のトリムネ肉にかけて封をする。

そして、調味料をまんべんなく肉にもみ込む。

黒胡椒は多めのほうが美味しいと思う。

冷蔵庫で30分寝かせる。

その後耐熱ボウルに移して、ふんわりとラップをする。

600wの電子レンジで4分加熱する。

あとは取り出して、そのままの状態で余熱で中まで熱を通す。

↑が出来上がり。お昼間作って夕食まで常温に置いていた。

中はシットリと柔らかくできる。

白ワイン・オリーブオイルを使ったり、ハーブでの味付けもあり。

息子は「簡単だけど、ボウルもないし、するかなぁ」だって。

こんなに簡単でタンパク質が手軽に摂れるレシピはないと思うな。

味が足りない方は、ポン酢で食べてもいいし、ヘルシーだ。

息子よ、作りなさい、耐熱ボウルくらい自分で買ってから。

昼食後はまた色々な届いた書類を片付けてもらった。

「本の断捨離」を強く勧められた。そう思ってはいる。

ここだけではなく、各部屋にバラバラと本を置いているのだ。

ゴチャゴチャの自室の本棚

メルカリで売る体力と気力がないからBOOKOFFに来てもらおうか。

息子が来ると、このままではいけないことを痛感させられる。

台風で少し気温は下がったが、暑さで体力は落ちている。

いつもはこの時期が一番辛い時期、蜂窩織炎も起こしやすかった。

今年は入院・手術を経て、やはり効果があってこの状態だと

思いたい。秋が来たら手をつけないといけない。

息子にはもう少し肥ってほしくて夕食は多めに出したつもり。

冒頭の写真と同じ

健康あっての仕事であり、遊びであり、片づけもできる。

それにはどうしても人は食べなければいけない。

*1人分鍋(野菜・キノコいっぱい、赤魚、秋鮭)、馬刺し少し、なます、トリハムとリーフ野菜、梨、もち麦ご飯

これは息子の量。トリハムは私も数切れいただいた。

馬刺しは80gを2人で大切に食べた。

本当は息子には毎日これくらいは食べてほしいのだ。

私たち親子は肥れない体質。これは私の父母が両方とも痩せていた遺伝。

ちょっと食べないとすぐ痩せる。消化器官が極端に弱いのだろう。

普通の方たちと「食の好み」も違うとは思う。

ただ息子もそうなったが、私も60歳過ぎて内臓脂肪しか

つかなくなったことが悲しい。

まだ40~50代は同じ体重でも私は若い頃よりキレイに

皮下脂肪がついていたと思うのだ。

息子が「身体が男になったから仕方ないんだよ」と言った。

シニアが肥っても、メタボになるだけなのかな、老化なり。

あがいてもどうなることではない。

運動をしなければ、食だけでも健康は維持できない。

わかっているけど、こう暑くっちゃ運動も危険だからなぁ。

筋肉をつけることはリハビリ先生に何回も言われたことだった。

夜、息子の職場へ戻る車を見送る時はとても切なくなるこの頃だ。

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝ですm(__)m

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