未亡人で病気持ちでもおひとりさまを楽しく生きる!

こちらでの研修で昨夜から息子が帰省 記念日

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11月1日本日、当地で研修があるとのことで息子が昨夜から帰省している。

午前10時からの研修で、朝食食べて、すでに出勤済み。

地下鉄で15分、徒歩10分くらいの所らしい。

午後4時半くらいには終わるらしいので料理頑張っています。

連休で3日間休みなので、3日夜に戻るらしい。

久しぶりの帰省かな?10月は土曜出勤が多くて帰らなかったから、やはり久しぶり。

今日は24年前、私の身体の中から子宮・卵巣と共に「がん」が取り除かれた日。

そして、リンパ節も多数郭清された記念日。

あの日があるから、今があると毎年思うんだよね。

まだ夫は確実にいた。息子は12歳だったな。

今があるとは思えなかった日。

夫が翌年亡くなるなんて、考えもしなかった日。

今日は36歳になった息子が仕事で帰省している。

そんなこと、想像すらできなかった。

だって、四半世紀近いんだもの。

過ぎてしまえば「あっという間」だった。

「2人はかなり寂しいけれど、お互いに頑張っているよ。あなたのお陰で、よく今も生かされていると思うよ。息子と私は幸せであるべきだと思っているよ。感謝してます」

そう仏壇の夫の遺影に話しかけた。

「これからはもう少し元気に楽しく暮らしたいな。生きていることは、辛いことも多いけど、ささやかな幸せもあるんだよ。それを数えて生きるから、もう少しそちらで待っていてね」

そんなわけで、明日からちょっと更新滞ります。

どうもずっと雨模様なので、息子といっぱいしゃべって楽しく過ごそうと思う。

また、夕食アップしますので、宜しくお願いします♪

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝ですm(__)m

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