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ついに胃と大腸の内視鏡を受けてきた

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10月に入っても2日、3日と腹痛がして軟便だったので、ほぼ1か月

になるし、ついに胃と大腸のカメラ(内視鏡)をしてきた。

死にはしないけど、ものすごく生活の質が落ちて、楽しくない。

両方をいっぺんにやってくれるクリニックを探し、昨日土曜日

だけどほぼ丸1日絶食で耐え抜いた。

前日にもらった発酵性食物繊維の「オールブラン」を40gとバナナ

とヨーグルトの夕食。金曜日。

昨日の当日だけで、どちらも診でもらうという算段。

前日からの下剤の服用が辛くて、受けない方も多いのではないか。

そこは、当日だけの下剤使用、しかも10室のトイレ付き個室があって

楽々のはずが・・そうはいかなかった。

「サルプレップ」という480mlでいい下剤を4回に分けて、40分かけて

まず飲む。

それから、お水を紙コップに8杯くらい飲んで、すべての便を出し切る。

その間約2時間半くらい。

これは、楽だなぁと思っていたが、それからの待ち時間が2時間・・(長い)

土曜日ということもあり、クリニックは混んでいた。

午後12時前に入って、呼ばれて実際の胃と大腸のカメラは4時半過ぎ

からだった。

私はどんなに鎮静剤を入れてもらっても眠って受けられたことはない。

しかし、先生の手技が上手かったのか、胃カメラはスムーズに、

大腸カメラも子宮がんの時の癒着のある横行結腸以外はスムーズだった。

結果は、「異状なし」。

胃には「ピロリ菌」もいない、ハッピーポリープさえある胃。

食道との境にやや「バレット食道」状の痕跡があった。

大腸もほぼ綺麗で、ポリープもなく、長いが何も異常はなかった。

ご丁寧に、盲腸近くの小腸の出口まで見せていただいた。

なのに何故? 1か月も苦しんだ腹痛。

胃・腸の気質的な問題はないとしたら、働きが悪いだけ!?

そして、やはりビビアントの副作用があって、止めた後も

引きずっていたとしか考えられない。

初めて出た薬の大きな副作用、年齢的なものもあるだろう。

腹痛だけではしにはしないだろうけど、食べられなくなって

免疫力が落ちて、徐々に弱ってしぬことはあるだろう。

夫が突然逝ってから、私は「人は脆い、あっけなくしぬ」

と思うようになっていた。

が、意外と「あっけなくしぬ」ことは確率が低いのだな。

私はあっけなくしぬことはできない質(たち)だと確信した。

質の悪い日々を引きずるように生きて行くのかと思うと、

なんだか昨日の結果にも、ものすごく喜べない自分がいる。

こんな身体でも、せめて気持ちだけは取り直して、楽しく

生きるには? を追求していく生き方をしたい。

まだ、夏の疲れが取れたわけではない、外気温も晩夏から

初秋という時期。

散歩から始めて、少し活動範囲を広げたいな。

きっと今日からは、腹痛のない日々を過ごせるような気がする。

受けてよかった胃・腸の内視鏡(カメラ)だった。

胃と大腸を同日にやると、保険適応にならないので、

胃カメラは別日にもう一度来院のみ必須、後日行くことに)

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝ですm(__)m

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