地球が燃えている?ほどこの夏の暑さは厳しい💦😨
人間が経験する初めての最も暑い夏(北半球)のようですね。
さすがにマスクが苦しくなり始めました。人が密集しない場所では外します。
が、先日美容院に行った時は、美容師さんもマスク着用だし、お客さんもマスクして施術を受けています。
そこは特に美容師さん姉妹も私より年上だし、お客さんもシニア層なので、マスクはまだ必要です。
街を歩いていても(と言っても日中は暑くて数分くらいしか歩いていられない)、半数以上はマスクなし。
もうこの暑さに外ではマスクはやってられないですね。
人が密集していない場所では、外すのが普通になってきた、日常生活が戻ってきたかな。
だけど、私は自衛のために、スーパーやお店、郵便局や乗り物、もちろん病院では必ずマスクはつけます。時と場合を考えていますね。
若い方たちは、もうほとんどマスクなし、暑いのも大いにあります。元気ですからね。
しかし、自分が生きている間にこんなに夏が暑くなり、また長くなり、四季がなくなろうとしている状況は想像できませんでした。
今後もますます暑くなって、災害も増えていくのかと考えるとゾッとします。
そして、収まったかにみえるコロナはどうなったんでしょうか?どこかではまだ流行しているとの噂も聞きます。
マスクは私にとっては、全然意外なものではなく、病気がちだった私には必須アイテムでしたから、違和感はなかったのでした。
蜂窩織炎を起こして病院へ行く時も必ずマスクはしていたし、他の細菌感染症でもマスク、婦人科でもマスク着用で行っていました。
*マスクの意外な利点もあることをご存知ですか?
マスクをしている間は、手で顔を触る回数が極端に減るということです。
手についた細菌やウイルスを口や鼻の粘膜に近づけない=ウイルス・細菌感染症に罹りにくくするんです。
もちろん空気感染も高確率で防ぐのですけど。
どんなに手洗いしても、色々触っているうちに必ず余計な細菌やウイルスが手についているんです。
それが顔のパーツの粘膜から侵入するのを、かなりの確率で防いでくれます。
もちろん、普通は免疫力がそのくらいの細菌・ウイルスはやっつけるから病気から免れているのですが、免疫力が落ちている時は効果があります。
特に冬。乾燥している時。
コロナ禍で常時マスクだったこの3年は、息子も私もインフルエンザと酷い風邪からは免れています。
友人たちも、インフルエンザに罹ったという話しは全く聞きませんでした。
蜂窩織炎は、虫刺され、免疫力が落ちた時に皮膚からの感染ですから、マスクの有無ではありません。
顕著だと感じたのは、息子はよくコロナ前は手で口の周りのヒゲを触ったり、鼻や目を触る、髪の毛を触る癖があったのですが、コロナ禍でマスク着用中は感染症には罹っていません。
私も蜂窩織炎以外の感染症には、腸炎くらいで、罹っていないのです。
私の常時不定愁訴があるのは、父からの遺伝子のなせること、胃腸が丈夫でないことからくる不調です。
最近のコロナは軽い喉の痛みと熱みたいですから、よっぽど蜂窩織炎のほうが過酷です。
でも、個人差があるでしょうから、コロナにもやっぱり罹りたくはないですね。
マスクを手で直接触るのは論外ですが、まだまだマスクは人の多い所では外せないシニアです。
慎重でずっとマスクを外さない人が笑われる時期が来たら、本当にコロナ終息なんでしょうね😀
拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝いたしますm(__)m
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