未亡人で病気持ちでもおひとりさまを楽しく生きる!

生協宅配利用のおかげの生活

今日は九州もすこぶる寒い。霙まじりの雨で、風も強く、とてもひ弱な身体では散歩も断念。よかったのは今朝(と言っても午前11時頃)生協で注文していた約1週間分の食材が届いたこと。

冒頭の写真は、来週のカタログです。もう生協での食料宅配はかれこれ30年近くになる。生協で生きてきたと言っても過言ではないくらいお世話になっているし、お得意様なのだ。

個別宅配も始まり、共同購入で他の方に迷惑をかけることもなくなった。

1人暮らしになってからは、特に有り難さを感じることが多くなった

元気な頃から、生協宅配と自分での買い物で家族の食事を作ってきた。特にがん闘病の後は注文量がぐっと増えた。

「野菜やお肉は見てからでないとは買えないわ」と仰るお元気な方は本当に羨ましい。それはお元気だからこそのことであって、買い物弱者には見て買うことは贅沢なのだ~。

がしかし、私は、買い物がそもそもあまり好きではない。自分が闘病後、ことに「お腹が空かなくなった」ことが大きいと思う。

お腹が空かない→料理が好きではなくなる→日常品の買い物も嫌いになる、という循環。そこに、リンパ浮腫発症で、食材のお買い物にも実際行く気力をなくした。

そこで「生協宅配」は益々私のつよ~い味方になった。1週間前の注文というのがネックではあるが、そんなに旅行や外出にしょっちゅう行くわけでもない身としては1週間先も同じ日常だろうと予想できる。

1人暮らしになってからは、注文の量は少し減った。が、まだ息子の帰省に合わせて料理するようになった昨今は、冷凍や乾物で持たせられるものは購入している。

そしてまだ年配者向けに、紙の注文書も残してくれている。アナログからもう全部は抜け出せないだろう私世代のためには、是非残していただきたいものだ。

そして、10年くらい前からは、食品だけではなく、日用品の洗剤やトイレットペーパーを初め、ホームセンターに売っているものから洋服、下着、パジャマに至るまでカタログが満載である。

本もCDも文具も買えるし、園芸用品まで買えちゃうのだ!高級品の百貨店とはいかなくても、あれは「百貨店」に近い

時には、北海道物産がチラシに入ったり、少し健康志向の食品やサプリメント、はたまた化粧品、薬も売っている。

私は重くないもの、例えばお刺身や海苔、香辛料などを散歩のついでに買う程度で済ませている。

そりゃあ、元気な身体だったら、自分で運転して「道の駅」などに行き、新鮮なお野菜やお肉、魚も見て買っていることだろう。

でも、がんになって大きな手術をし、リンパ浮腫を足・お腹・鼠径部にまで抱えている身、ワガママでは身が持たない。

執刀医の「これからは普通の生活はできない」という言葉がいつも頭の隅にある、いや、真ん中かな。

「普通の生活ができないって、どういうことですか?」と手術前日のインフォームドコンセントの時に上目使いに聞き返した。

先生は「今までのように車で旦那や子どもを送り迎えしたり、買い物に行って重いものを抱えたりすることだ」と。

なんか、山手の戸建て一軒家での今までの暮らしが、ガラガラと音を立てて崩れていった。

この頃も生協にはお世話にはなっていたが、車で買い物にも出かけていた。気分転換にはなるし、車の運転も田舎では快適だった。

それができなくなるということは、便利な所に住み替えないといけないんじゃ?!夫と息子を送り迎えも私の仕事だった。

便利な場所のマンションに住み替えを決心し、夫も賛成してくれた。悲しかっただろう。せっかくの戸建て(中古でがあったが)、夫も子どもも戸建てが好きだったことはわかっていた。

しかし、私のためにマンションへの住み替えを実行してくれた。夫は通勤に地下鉄と新幹線を使い、息子は自転車または徒歩で通学になった。

マンションは庭の手入れや共用部分の掃除がいらない代わりに、管理費が発生する。仕方がない、身体にできるだけ負担がかからない暮らし方を模索した結果なのだ。

早期発見早期治療ができていたらと思うと、申し訳なくて泣いた。自分が二人に辛い思いをさせているのではないか?させたのではないか?という思いは今も消えないが・・。


生協宅配から話がずれてきた。今日の話題は生協宅配!これ以上のワクワクする宅配業者が現れたら、ひょっとして乗り換えるかもしれないけど~。今は満足、感謝、「生協さまさま」なのです💛

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