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泌尿器科再来 残尿は減るも この血圧が正常?? カフェで考えた今後

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1月の終わりに、泌尿器科の専門医での入念な受診を数時間かけて終わっていました。

薬も出て、多少は排尿もしやすくはなっていますが、血圧が下がることで朝が辛いこと、トホホ。

昨日は残尿の測定だけでしたが、やはり時間はかかりました~~。患者さんの多い泌尿器科です。

残尿の検査だけ 血圧は正常だと かかりつけ医へのお手紙

昨日は薬の効果が現れているかを確かめる残尿検査のみ。

午前中11時には到着できて、わりに早く「尿を出し切ってきてください」と言われてトイレへ。

飲んできたわりには、尿が少ない、これ以上出ないところまで出しました。

それからしばらくしてから超音波室へ行き、膀胱の超音波検査でした。

「ほとんど残尿がない」と言われて、「本当かなぁ、飲んできたわりには少ししか出せなかったのに」と思った私。

検査はこれだけで、あとは診察を待つのみ。

血圧の測定器があったので、腕を突っ込んで測定しました。結果は↓

待ち時間のちょうど1時間空けて計測しています。どうですか、この血圧?!

ドラマでは、まるでもうすぐあのモニターの脈がフラットになる前の血圧のようではないですか?

やっと呼ばれて診察室へ。サバサバした女医先生が「残尿はほとんどなくなっていましたね!」と。

私は「はい、お蔭さまで尿の出はよくなりました。ここまで残尿がないのは信じられないくらいです」

「薬が効いて、いいことですね」

「しかし、夜中に必ず1度目が覚めて排尿に行くのですが、その時が一番多く出るんです。そして、血圧が更に下がり、朝が動けないことがあります」

「夜中の多尿は身体を横にするとどうしても増えるんですよね。ああ、血圧は全く正常です。私もそのくらいですが、身体動かすと動きますから心配ないです」

ええ~、あれが正常の血圧ですかぁ?? 自分もそうだと言われては、反論の余地もありませんでした。

先生からは、「また1日2錠を1か月くらい1錠に代えてみて、次回尿の勢いと残尿の測定をしますか?」と言われました。

が、もう来院するのもキツいし、同じことの繰り返しになる気がして、紹介してくれたクリニックに戻してもらうことにしました。

薬の量は1日2錠をいただいて、後は自分で調節するほうがいいと思って。報告のお手紙をもらいました。

血圧は確かに正常範囲内、高血圧でないことを喜ばないといけませんが、なんだかなぁです。

「血圧は、年齢+90でもいい」という説も聞いたことがあります。上が134でもいいはずなんです。

高血圧は薬で調節ができるし、血圧が高い方のほうが元気な気がして、、どっちもどっちですね😔

カフェで考えるこれから 病院続き 息子はもうすぐ発つ

年齢を重ねてくると、あちこちに異常が出てきて、こうやって薬の量が増えていくんですね。

私はいまのところ、生活習慣病の糖尿病、高コレステロール、高血圧のお薬は免れています。

それだけでも幸せなことなんだと思わないといけませんね。

さすがの私も薬をいただいて帰り路の時間午後2時近くになるとお腹が空いてきました。

前回と同じカフェに入って、エビとサーモン、チーズのサンドイッチとコーヒーをいただきました。

まだ、マスクは解禁になったとはいえ、若い方もカフェではマスク、飲食時だけ外す従来のまま。

1人黙食する若者もいて、きっと後で振り返ったら、今のこの時代の風景なんだろうと思います

これからのことを食事をしながら考えました。

今飲んでいる骨粗鬆症予防の女性ホルモン「エストリール」とビタミンD「エディロール」もそのうち変わるだろうな~。

本当の骨量を増やす薬に置き換わるでしょう。

あまり長くの女性ホルモン補充は乳がんの危険視されているし、婦人科の先生も出したがっていないし。

いつかはコレステロールの薬も飲まないといけなくはなるだろうとか。

お守りに、婦人科でもらっている抗菌薬が蜂窩織炎に効かなくなったら、どうなるんだろうとか…

また、そのうち今日の女医先生のお手紙を持ってかかりつけのクリニック受診だなぁと。

息子は今日が今の職場の最後の日。荷物の引き上げをしている頃でしょう。(昨日の回想です)

先日の帰省時に、「お世話になりました」のお菓子箱も持たせました。

まだそんなことも私がやってあげている、「ムスコン」ですねぇ。気がきかなくなるはずだわね╯︿╰

息子は何歳じゃ? 34歳。あんたは何歳じゃ? 64歳。そういう天の声みたいなのが聞こえました😅

今の家を引き上げて一時帰ってくるのは20日です。

22日にはこちらを飛行機で発ちます。

昨日はそんなことを考えながら、いつまでも病院と縁の切れない身体を引きずって帰宅しました。

あまり通らない道の花壇も、春のお花で彩られていて、緑や花々には癒されました

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