未亡人で病気持ちでもおひとりさまを楽しく生きる!

マンション内の友3人でおしゃべり② 嫌韓の人への失敗談 その他諸々

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Aさん宅で桜餅を

同じマンション内、戸建てで言えばご近所さんと集まっておしゃべりしたことは一昨日も書きました。

他にも色々とAさん宅で話しをして、私は韓国系の話しでの大失敗をしでかしました~

また、南側に建つマンションの話しや前管理人Tさんの後の現管理人さんについてなども話題に。

「韓国大嫌いな人」も多い 話してはいけない話題で大失敗😨

前回も書いたように、Aさんと私はすでに未亡人、Bさんは5歳も年下の旦那さまのいる奥さま。

年齢はAさん72歳、Bさん70歳、私64歳と私がまだまだ未熟な年下ということです。

「英語ができたらいいね」と話題を私が振ってから、自らハングルを少しだけ勉強していること、韓ドラを見ていることを言いました。

そうしたら、AさんもBさんも揃って、「ええ~、韓国とか中国なんか大嫌い!信じられない」と。

A、Bさん揃って政治的なことから「嫌韓、嫌中」も甚だしかったことを知りました。

私だって、同級生のE子さんに「愛の不時着」を紹介されるまでは、確かに「嫌韓」だったのです。

それが、今やNetflixで韓ドラをつい見てしまうまでになったのでした。

ビビンバ

AさんもBさんも「あんなにずっと昔のことを引きずって、今になって首脳同士が会うみたいになって、おかしいよ」

私は小さくなりながらも、「政治的には勿論、韓国嫌いです。でも、政治とエンターテインメントは別だと思います。ドラマの質が全然違うんですよ」と応戦。

が、Bさんは「私は韓国もだけど、中国も大嫌い。図々しいやろ。釜山に行った友達が、韓国は汚いと言ってたよ。泥の上に紙を敷いてご飯を食べたりするんだってよ」と。

「昨日、唐津に行った時も名護屋城に韓国の団体も来てたけど、反日感情丸出しだったよ。嫌だったぁ」とも。

「教育がもう反日、反日でしょうが、こっちだって嫌いなんだから、一方的に反日を教育しないでほしい」

あああ~、私が言ってはいけない話題を出したがために、韓国の反日論争にまで話しが及び・・

私もかつてはそうだったし、息子も絶対の「嫌韓国の人」です、いくら芸術面を強調しても。

私の気の緩みから、振ってはいけない話題を振ってしまい、大失敗しました!もう遅い~~

政治と宗教の話しの他にも、言ってはいけない話題があることをガツンと知らされた日でもありました。

こればかりは、私の配慮に欠ける大失敗でした。場の雰囲気を壊して、ごめんなさいです<(_ _)>

最近、密かに韓流ドラマにハマっている人と打ち解け合ったりしていたので、油断していました。

大失敗。口チャック。気をつけなければと身が引き締まりました。

南に建つマンションと現管理人さんのこと 住人=お客様という教育

また、うちの階層と同じ高さのマンションが南側に5月から工事が始まることについても、喫緊の話題なんです。

しかし、これはAさんもBさんのお部屋も上層階なので、景観以外には特段の被害はないようでした。

我が部屋は、南側ベランダに陽が当たらなくなる時間は確実に減りますから、かなり影響大です。

しかし、自分たちもマンションに住んでいる身、後からのマンションは実際はよくないですが仕方ないことということで話しは終わりました。

そして、今の管理人さんの話しになりました。

「比べたら悪いとは思うけど、Tさんと今の管理人さんとは全然違うよね。住人のことは関係ない、掃除だけしてるみたいよね」とBさん。

「掃除は前のTさんより綺麗にしてくれてるけど」とAさん。

私も「以前、ガスの検針票がポストから下に落ちてて、配達物がポストからはみ出てた時も何も言ってくれなかったんですよ」と言いました。

管理会社の研修で、住人のことを(お客様)と呼んでいるみたい。お客様のものには指1本触れてはいけないと教えられているらしいですよ」と私。

「管理会社もおかしいよね。今度の人には気安くいろんなことは頼めないね」とBさん。

「例えば、郵便ポストがいっぱいになっていて、ひょっとしたら突然死している場合も、ピンポンも押してもらえないんですかねぇ」と聞いてみました。

「そうなんじゃない、ポストがいっぱいになるくらい体調が悪かったら、その前に自分で介護を依頼するなりしないといけないんじゃないの」とBさん。

前のTさんだったら、住人のことまで頭に入れておいてくれて、体調の悪い人(私なども)も気にかけてくれました。

また、離婚してお父さんのいない母子家庭の息子さんが大学の入学式に、ネクタイの締め方がわからないからとTさんに聞いたら、親切に教えてあげて結んでくれていました。

Tさんも同じ管理会社で研修は受けていたはず。人によってこんなにも「差」があるんですよね。

「人間性」「思いやり」、そういうものがなくなり、明らかに段々とタイトになってきている感じがします。

いくら「住人はお客様」と言っても、常識を働かせて、臨機応変に対処するのが人間ってものでしょ

でなければ、管理人さんは、ただの掃除してくれる人? なんでしょうか?

Tさんは、気を遣い過ぎて、病気になってしまったのかと悔やまれますが、あの優しさは忘れられません。

勤続2年近くになる現管理人さんには、Bさんと私は何も期待はできないと言い合ったことでした。

色々と話せて、こういう機会を作ってくれたAさんには感謝です。

同じマンションに住むことになった3人、これも「ご縁」でしょうから、気まずくならないように、適正な距離を保って、仲良くしていけることが願いです

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