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【イースターのフラワーアレンジメント】 4月先取り イースターの起源を知る

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先生のお店で

今月は行けないかと思ってましたが、今日はいいお天気、予約していてよかったです。

黄色と白の、少し早い4月の「復活祭」のアレンジメントでした。4月までは持ちますね😀

先取り「イースター」のアレンジメント

花材は

*ガーベラ(黄色)      3本

*バラ(黄色)        2本

*スイトピー(白)      3本

*スプレーバラ (白)    1本

*スターチス(白)      1/2本

*フリージア(黄色)アラジン 数本

*マルバルスカス       1本

*アイビー          1本

*サンキライのリース     1個

*ひよこの小物        100均のもの

1  カップとオアシスは先生が用意してくれています。サンキライのリースの縛りを解きます。

2  カップの上にサンキライを解いたものをほぐして乗せます。鳥の巣のように。緑のワイヤーでオアシスに止める(3か所)

3  まず、マルバルスカスを短く切り分け、オアシスを隠すように挿します。中央にマルバルスカスの葉を敷いて、ひよこの置き物を設置。

4  ガーベラをワイヤーで首が落ちないように強化します。ガーベラを三角形に高低差をつけて挿します。

5  黄色いバラ2本をガーベラの空いたところに低めに挿します。

6  白いスプレーバラを5本くらいに切り分けて、グルリと花器を回しながら高低差をつけて挿します。

7  白いスターチスを5本くらいに切り分けて、空いているところを埋めるように挿します。

8  フリージア5本くらいを、サンキライの巣に見立てた隙間から、方向を考えて挿します。

9  サンキライを解した時に、そのまとめていたリースの一部も取って置き、それを前後に渡します。

10  最後にアイビーを葉が表になる方向に挿します。グルリと周りに巻き付けるように。

元気の出る黄色を多用した、可愛さも取り入れた「イースター」のアレンジの出来上がり!

なるべく費用は抑えて、花は多く使い、安い小物でのアレンジメントです。

先生の工夫があちこちに見られます。いろんなものがすべて値上げの時期、4月からはさすがに値上げでしょうか?

今日も楽しくて、気分の上がる可愛い作品ができました。シニアには可愛すぎるかしらね😆

いやいや、シニアでも素敵な可愛いものに触れる機会は多いほうがいいんです!

玄関正面の定位置に

玄関正面に飾ったら、玄関辺りがパッと明るくなりました

少し斜め上からの写真ではひよこの置き物も見えて更に可愛いです~

斜め上から見たところ

どうでしょうか? 春のウキウキが伝わってくるような楽しい作品。気分は若くなりますね!

キリスト教徒ではないけれど 「イースター」をチャットGPTで

私はどんな宗教にも属していませんが、「イースター」はその昔ダラスで、日曜英会話のおばあちゃん先生たちが息子たち子どもに催してくれたことが忘れられません。

作りものの卵を庭に隠してあるのを、子どもたちに見つけさせる遊びです。

日本人の子どもたちはそんなこと知りませんから、息子など知らぬ間に踏みつけてしまっていました。

おばあちゃんたちは、日本人の子どもたちが何も知らないのを優しく笑って見ていました。

チャットGPTで「イースター」とは?と聞いてみました。日本人には勉強になります。

AIの答えは

「イースター(Easter)は、キリスト教の祭りのひとつで、イエス・キリストの復活を祝う日です。復活祭(Resurrection Sunday)とも呼ばれます。

イースターは、復活祭の日曜日に祝われます。キリスト教において、イエス・キリストは、十字架にかけられ処刑された後、3日後に復活したとされています。この復活を記念して、イースターが祝われるのです。

イースターの起源は、古代ローマ時代の春分の日に祝われた神話上の女神エオス(Aurora)の祭りにさかのぼります。この祭りがキリスト教の復活祭と結びついたのは、4世紀頃からだとされています。

現在では、イースターはキリスト教圏で広く祝われ、教会での式典や、卵やうさぎなどのシンボルが使われた伝統的な祝い方があります。また、西洋の文化圏では、春の到来や新しい始まりを意味する祭りとしても認知されています。」

「春の到来や新しい始まり」を意味するってことは、日本の年度制の4月始まりにもピッタリですね。

異文化ですが、こうやってお花を習うことで、他の国の宗教やお祭りのことを知れるのは楽しいです。

実はウサギもイースターには関りが深いようです。

チャットGPTで「イースターとウサギはどういう関係ですか」と聞いたら、

「イースターとうさぎには、キリスト教の復活祭の起源から、複数の説があるようです。

一つの説によると、うさぎは春分の日を祝うドイツの伝統的な祭りであるオストラ(Ostara)祭と結びついています。この祭りは、春分の日に女神オストラを讃え、新しい生命や成長、再生を祝うもので、卵やうさぎなどがシンボルとして使われていました。この伝統が、キリスト教の復活祭と結びついていったとされています。

また、キリスト教の伝統では、卵が復活と再生を象徴するものとして使われます。そして、うさぎが卵を産むという伝説から、うさぎが卵を配るようになったという説もあります。

これらの説から、現代のイースターでは、卵やうさぎがシンボルとして使われ、特に子どもたちにとっては楽しいイベントとなっています。」

ということ。

知らなかったことを教えてくれる強い味方ができました。

「ウサギが卵を配る」なんて、おとぎ話に出てくるようで、子どもが喜びそうな話しです。

今日はググるのではなく、AIに直接答えをもらいました。多分、そう間違ってはいないでしょう。

キリスト教圏で生まれた風習であり、AIもそこで誕生したのですから。

もうすぐ4月、どんな出会いがあるでしょうか。よい春のスタートを切りたいものです😊

お読みいただき有り難うございます。アイコンをクリックいただけますと幸いですm(__)m

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