4月にも40℃近い熱と左足の蜂窩織炎を起こして、もうなりたくないとあの時強く思いました。
それで、私なりに考えて、夏バテしないようプロテイン摂取を開始。
また、再び起こした時のために、受け入れてくれる病院探しに奔走していました。
今年の夏の猛暑を、生きた心地がしないまま、何とか乗り越えられたと思った矢先・・
尿が白濁するという症状に悩まされることになりました。
自己判断のよかれと思って始めた「プロテイン」摂取、これが間違い! 自己責任で仕方がない。
泌尿器科では「膀胱炎ではない」との診断。その時の午前中の尿は白濁していませんでした。
そして、最悪の蜂窩織炎を今年2回目、半年で起こしてしまい、もう何をしても無駄だと悟りました。
プロテインの過剰摂取が、腎機能を悪化させたのは、血液検査の結果でも明らかです。
土曜日から弾性ストッキングを履いて週末料理、土曜日まで10日間クラビット(レボフロキサシン)を服用しました。
これ以上は服薬できないので、一旦止めて様子見です。
尿の白濁が膀胱炎でないとすれば、どうしたらいいかわかりません。
膀胱炎には通常抗生物質が効くのですから、同時に治ってもおかしくはないのです。
どこかに炎症がくすぶっているのかも・・
夏の疲れから、9月少しだけ動いて、一番いい季節に蜂窩織炎を起こす、ってもう辛くてたまりません。
昨日は関東に帰ってしまったYちゃんが、来福していて「会えないか」と言ってくれていたのです。
しかし、まだストッキングをやっと履き始めて2日目、土曜の夜は微熱も出ていました。
「ごめんね、また会える時があればね」と断りのメールを入れて、ガックリ肩を落としました。
今行動しなければ、いつ行動できるんだというくらい、旅行や行楽にいい日和なのに・・
私はこの先どうやって生活していけばいいのか?という大きな疑問も湧いてきました。
ちょっと気持ちが落ち込むと、「何のために自分は生きているのか」と考えます。
寝込んでしまうと、日常の家事もできない、家は散らかり放題、洗濯物は溜まるし、料理すら無理。
今回は運がよかったのか、最初の3日間はセフェム系の抗生物質の点滴に通えました。
左足太もも裏側はまた硬くなった気がするけど、4月の時ほど足の変形はありません。
ただ8日間も弾性ストッキングを履かないでいると、左足首が太くなり足(foot)まで及ばないか不安になります。
今月もフラワーアレンジメント、足のリンパドレナージどころではありませんでした。
去年の今ごろは、色々と思いついたことをブログに書いて、結構コロナ禍でも楽しかったのでした。
自分で言うのも悲しいですが、私はコロナ禍くらいの状況がちょうどいいのかもしれません。
普通の生活ができない私には、あの程度の範囲で動くことしか残されていないのだと思います。
当然の事実ですが、この世は元気でいる人のためのものですものね。
病気ばっかりしていては、楽しむこともできません。
11月は、10月に行けなかった病院受診や眼科での視野検査、大学病院の事前検査と病院ばかり・・
それをこなしていくことが使命のような月です。
書きたいことは色々と思いつき、あるにはあるのですが、とても今は時間が足りません。
また元気を取り戻して、興味のあることや、少しでも面白い記事が書けるといいなと思っています。
それまでは、病院通院日誌みたいになるかもしれません。
正直、病院に通院するのも辛いくらい、今は疲弊しています。
こんな虚弱なシニアですが、また復活できることを目指して、頑張らないで、すこーしだけ頑張ります。
どうかよろしくお願いいたします。
拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝いたしますm(__)m
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