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お隣の娘さんが里帰り出産 産まれて1か月児に出会う!

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いやぁー、今日は感激しました!

お隣の1人娘さんが里帰り出産されていて、1か月健診後だろう今日、偶然出くわしました。

お隣でもマンションだと1か月以上、いやもっとお会いしないことも普通なんです。

今日お昼過ぎ、料理の途中で郵便受けに行こうとドアを開けたら、ベビーカーを押した若い2人と出会いました。

すぐに、お隣の娘さんご夫婦というのはわかりましたが、いつの間にか赤ちゃんまで!!

3年ほど前に社内結婚された娘さん、地元企業だけど今は夫婦で東京に出向されています。

結婚しているから、いつ子どもが産まれてもおかしくはないのですが、全然知らなかったものですから、驚きがいっぱい。

娘さんが里帰りされていることも、全く知らなかったのです。

折しも、先月私は体調不良の後、蜂窩織炎で寝込んでいたものですから、お隣とはいえ全く顔も合わせず。

若い2人のご夫婦の新鮮な感じ、31歳だとお聞きしたけど、20代にしか見えないのです。

旦那さんはそう大柄ではない、華奢な感じでしたが、優しそうな「新米お父さん」という感じでした。

お隣の娘さんもちょっと見ないうちに、美しいお嬢さんになっておられました。

1か月健診が終わったので、2人でベビーカーを押してお散歩からの帰りだったようです。

新生児に近い、1か月児くらいの小さな赤ちゃんを見たのはいつぶりでしょうか??!

もう覚えていないくらい、記憶にありません。だから、斬新、衝撃、神秘的な赤ちゃんとの遭遇でした。

お顔も1か月にして、整った鼻筋、髪も黒くてフサフサ、色白の男の子で可愛いこと、可愛いこと。

健康そうで、いかにも若いお父さん、お母さんの子!という感じを受けました。

お隣の奥さんも出てきて、一緒に少しの時間おしゃべりしました。

「泣き声がうるさかったでしょう?ごめんなさいね」と奥さん。

ええ~、泣き声なんて一切聞こえず、娘さんの里帰りすら知らなかったのですから、謝られてもね。

娘さんは少し茶系に染めた長い髪を維持して綺麗だったけど、お祖母ちゃんになった奥さんには少しお疲れの色が見えました。

一生懸命、娘さんの育児と旦那さま含む家族の食事作りを支えていらっしゃるのでしょう。

あんなに小さな赤ちゃんに可愛いツナギを着せて、可愛さもマックスでした。

奥さんが今は一番大変そうでしたが、もうしばらくしたら、東京へ戻るのだそう。娘さんの旦那さんは明日戻るらしい。

お隣は人間的にすべてが順調で、幸せこの上ないことだと思いました。

いきなり、あんな小さな、可愛い赤ちゃんを見て、ちょっとしたショックもありましたが、「おめでとう、おめでとう」と何度も口から出ていました。

やっぱり「赤ちゃんの誕生」というのは、無条件で周りをパァーっと明るくしてくれますね。

それに、娘さんご夫婦の嬉しそうな顔が印象的で、幸せのシャワーを浴びているみたいでした。

私にも幸せのシャワーのお裾分けをいただきたい気分でした。

真夏日の暖かさの11月、こんなおめでたい光景に遭遇して、気持ちも明るくなりました。

有り難い光景でした。

家に戻ってしばらくすると、結婚の気配もない我が息子のことが思い出されて、ため息が出ました。

あんな幸せをもたらしてくれるのなら、息子も早く結婚してほしいものですが、こればっかりは「縁」ですからね。

焦っても仕方がないのはもう十分理解しています。

今日は、お隣の4歳も歳下だった可愛い娘さんの男児出産が、印象的過ぎて料理もいい加減になりそう。

ここに引っ越してきた時は、息子が中1、お隣の娘さんが小学校3年生だったのでした。お互いに1人っ子。

随分な歳月が過ぎたことも、まざまざと感じさせられた出来事でもありました。

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝いたしますm(__)m

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