先月は腹痛のためキャンセルした脚のドレナージ、
昨日は行けた。
しかも、LVA後初めての施術でちょっとドキドキ。
なんとドレナージに興味を持ってくださった看護師
さんが1人、見習いで付き添われた。
こんな陽の当らない分野のドレナージを学習しようと
いう稀有な存在に患者は有り難く、涙すら出そう。
2人での計測と施術になった。
まず、術前、術後すぐ、と昨日の脚の太さの計測。
大きくは変わっていなかった。午後からということも
あり、少し太くなっていたかも。
でも、ずっと前から専任だったドレナジスト看護師さん
は、「左太ももはかなり柔らかくなっていますよ」と
言ってくれた。
私も、そこはそう思ってはいた。
それと、左足の甲を繋いでいただいて、左足首はこれまで
みたいに太くなることが少なくなった気がする。
サポーターをしているから、わからないが、なんとなく
そんな気がするのだ。
やはり何がしかの効果はあったのだ!
何もなかったら、やった意味がなくて悲しくなる。
施術途中、今まで感じたことのない痛みを左脚に感じた。
膝の上の内側。
「う~ん、ここはなかなか硬さがとれないんですよ」と
看護師さんも一生懸命にほぐしてもらう。
何度か「痛いです~」と声をあげたが、最後はよくなった。
そして、看護師さんの患者さんに、70代で9月に東京の
「山本 匠」医師に執刀?してもらった方がいることを
聞いていたので、その方の感想を聞きたかった。
が、残念ながら、まだその方は来院されていないらしい。
説明書が形成外科に届いていたらしいが、山本先生ではなく、
違う医師の名前だったらしいから、山本医師の執刀では
なかったのかもしれないとのこと・・
いつかは聞けるだろうから、聞いてみたいものである。
よく九州から東京のしかも、山本医師まで連絡がついた
ものだと感心した。
大学病院のリンパ浮腫外来のいいところは、上下肢の
水分・筋肉量がわかること。
水分も筋肉量も、上半身は基準値以下、下肢は基準値越え。
いかに私が上半身に筋肉も脂肪もなく、水分まで保水できて
ないことがわかった。汗もかいたから仕方ないか。
なんとか上半身に筋肉をつけたいが、ジムに通う元気はない。
せめて「カーブス」に週2回くらい通えたらと思う。
まだ、お腹が調子悪くなったりで、冴えない体調だから、
これからお腹を回復させて、何とかしないとね。
結果として、LVAもできて、その後施術もできるようになった
のだから、goodなのだ。
しかし、昨日は暑くてちょっと疲弊した。10月も下旬なのに。
季節の変わり目、お大事になさってください。
拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝しますm(__)m
コメント