「太田双美子」さんの本出版関係の繋がりでメールがきた。
10月の5、6日に川崎市で行われた
「国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会 第13回学術会議」
をオンデマンド視聴できるという報告メール。
オンデマンド視聴は10月13日から11月9日までだから急いで見てください！
1時間半と長いが、こんな先生、セラピストさんが近くにいてくださったらと必ず思う。
北海道大学の婦人科、小林範子医師の存在に感動した。
また、佐藤佳代子さんが主催しておられて、こんなセラピストさんがいたら！
と思わせてくれる動画です。
「リンパ浮腫を慈しみ、支える」なんて優しい言葉と行動。
リンパ浮腫を抱えておられる方は是非ご覧になってください。
第13回 学術会議 ←ここから 11月9日まで！
北海道大学に近い患者さんは、どんなにか恵まれておられる。
今まで、リンパ浮腫を専門にしてくださっている女性婦人科医に出会ったことがない。
乳がん治療の北村 薫医師はおられるが、下肢にはそこまで情熱がないようだ。
もちろん、徳島の小川佳宏先生は別格。
形成外科の男性医師は、あくまで外科手術でなんとかする対処手術。
ご自分の腕前を上げる、試す、力をつけて行く踏み台になる我々患者たち。
そうではなく、患者の辛さ、苦しみに寄り添い、精神的なケアまでもの小林医師。
また、佐藤佳代子さんのリンパ浮腫に対する溢れるほどの熱情を感じた。
佐藤佳代子さんに出会えたあすなろ会の副会長東 厚子さんは「命の恩人」だと仰った。
すごいなぁ、人生を決めるのは、出会いなのだ。
「運」もあるだろう。場所、時、人。
人は出会うべき人には出会うべくして出会うのだ、と私は思う。
私も太田双美子さんとは、電話でおしゃべりができる友人になった。
リンパ浮腫友Mさんとも、出会うべくして出会った。
残念ながら、九州にはリンパ浮腫を優しい眼差しで見てくださる方はあまりいない。
特に医師には恵まれていない。
大分の浜田医師はLVA手術では光っておられるそうだけど。
西別府病院を退職され、浜田医師と同じ病院に移られた唐原医師からは補中益気湯を教わった。
チャンスは手を伸ばさないと掴めないのかな。
小林医師の 北海道リンパ浮腫診療ネットワーク のHP
先生の取り組みと優しさがわかる、ご挨拶。
ああ、寒冷地仕様の私は、北海道に移住したくなった。
それも北大の近くに笑笑
素晴らしい医師と素晴らしいセラピストさんに出会いたい、心から。
でも、人間は「今とここ」しかない。
今ある繋がりに感謝して、自分もよりよき努力をするしかない。
拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝ですm(__)m
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