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大雨の中、形成外科受診 週末息子帰省

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8月30日は退院後初めての形成外科受診だった。

やっと台風が九州横断したが、まだ大雨の降る、

しかし、地下鉄だけは開通した日。ラッキーだった。

たった3分の地下鉄の駅までで脚の太ももから下がびしょ濡れ。

診察前に文書課に医療保険会社の診断書記入のお願いの手続き。

30分待って診察。院内は午後3時過ぎということでガラガラ。

なぜか形成外科のリンパ浮腫外来だけは多い。

執刀医とリンパ浮腫外来のセラピストさんと1か月以上ぶりの再会。

まず、私がこの台風の余波の中よく来ることができたと驚かれた。

それはぁ、この日を逃すと次はいつになるかわからないから。

弾性ストッキングを脱いで先生に「傷」をみてもらう。

キレイに治っているらしかった。

術前の2月頃の脚の全体写真と照らし合わせても脚は細く

なっているようだった。

先生は左脚太ももを触って、「柔らかいですね」と言った。

セラピストさんも左脚をくるぶしから太ももまで触って、

「うん、以前より張りが少なくなってますね」と言ってくれた。

私も、ものすごく変化は感じていなかったが、多少いい状態に

なったような気はしている。

30日に歩きと地下鉄で行けたことがよくなった証なのかも。

診察はただの「目視」だけで、あっけなく終わり。

「1か月後あたりが一番傷が赤みをもってますが、徐々に

色はなくなって来ます」と先生。また3か月後の目視となった。

会計を見ると診察代は230円、文書料が8000円近かった。

台風の余波で息子が金曜日の夜帰るはずが、土曜日にした。

待てども帰ってこない。渋滞と市内に入るところで事故が

起こっていて遅くなったらしい。帰宅は午後2時。

軽いお昼ご飯を食べさせた。

夕食は、今まで行ったことのないご飯屋さんに連れて行こうと

予約していた。少し歩く。

息子は3月末に東京から戻った時にも「痩せた!」と思ったが、

この日はこの夏の暑さのせいかさらに痩せた気がした。

たくさん食べさせたくて、まず刺身定食、それから煮魚、焼き魚

と注文した。

私の刺身定食 サーモン、鯛の炙り タコの3種盛り
息子のは マアジ、ヒラマサ、カツオのたたきの三種盛り

これだけでは足りそうになかったので、以下も。

イッサキの煮つけ
赤ムツの焼き物

焼き魚も煮魚も、ほとんど息子が食べて、私のご飯も最初に

息子の茶碗に少し移した。

どうも肉がないと食べた気がしないような感じだった。

味はよかったが、量を考えるとやはり外食は高い。

これだけとウーロン茶2杯で〆て1万円なり。

まあ、新しいお店を開拓しようと探したが、お魚専門で、値段の

書いていない、とても読みにくい注文書きにやや不満が・・

やはり以前からの行きつけの「割烹」が安心だねと言い合った。

この日はすでに台風の影響はなかったが、歩くと暑く、

店内では寒いくらいだった。

息子は運転で気を遣い、疲れが出ているのか食べても辛そうだった。

家に帰って、梨を剥いて食べさせて、上階の方にいただいた

お煎餅「ゆかり」もパクついていた息子。

日頃もあんまり満足に食べていないんだろうなぁと心配になった。

それでも、壊れた中華ウォッチの代替品をAmazonで見てくれていたが、

スマホと確実に連動するものは値段がある程度するものばかり。

そして、以前より高機能のものは私の腕には大きい。

息子に選んでもらおうと思ったが、今度もまた諦めた。

普通の時計はオーバーホールが必要なカルティエのものだけ。

それも諦めたまま。時計はスマホに頼っている。

でも、アナログ人間は腕時計がほしい。しかも安く・・

息子は腕に何かつけることを嫌うので、時計はつけない。

私もないならないで、このままでもいいかと思うようにもなった。

なんでも息子に頼っているなぁ、依存してはいけないと

思いながら、お互いを補完し合う関係になっていることに

息子と離れて11年目、気がついている。日曜日のことはまた。

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝ですm(__)m

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