9月も半ば、なのにエンドレスサマーかしら。午後2時過ぎの気温↓
外気温37℃超え、室内エアコン28℃設定で26.7℃。
湿度が低い分、まだいいのかも。この暑さは危険!!
今日の日記は、自分もヘタっているのに、人へのお節介は
止めようってこと。
未亡人友74歳は先月26日より検査入院した。
私は、今月6日は婦人科受診で疲れてそれからお腹の不調続き。
しかし、その6日夕方に彼女のことを思い出し、2週間になるから
大丈夫かと思い、LINEをしていた。
彼女はLINEをしても、電話をかけてくる人。
だから最後に「電話ではなく1行でもいいのでLINEでの
お返事お待ちしています」と書いていた。
するとやはり夕食調理中に着信があっていた。
夕食が終わってかけるかと思い、夕食を食べていた。
すると真っ最中にまた彼女からの電話が。出なかった。
食後にかけようと思っていたが、さすがに観念したのか
私が食べ終わる頃に1行のLINEが彼女から来た。
「入院は二週間です」と。
1行でいいと書いたものの、これでは今元気なのか、
ちょうど2週間だから退院したのかもわからない。
だけど、もうあえて電話をせずにLINEで返した。
「わあ、よかったですね!
電話時は調理中と夕食時中でした。ごめんなさい。
今日は午前中から婦人科受診で混んでいて時間が
かかりクタクタです。そんなわけで、今日は電話は
できません、疲れています」
そして、今後は時間が空いている時にも連絡がとれる
LINEを活用しましょうとも書いた。
それから今日まで彼女は無反応。電話もLINEもない。
私はあの日の朝から不調でお腹も壊す始末。
元気が出なくてゴロゴロしていて、電話で大きな声を
張り上げて話しをする気力もない。微熱もあった。
もういいや、「便りのないのは良い便り」って言うしと
気にしないようにしていた。
昨日はやはり外は35℃の暑さ、なんとかお腹の調子も
お粥で多少回復傾向かなと思っていると、
一番暑い時間に東京のFちゃんから電話があった。
彼女からの電話は明るい話題があるので思い切って出た。
やっぱり普通の声で普通に話せて、楽しく気が晴れてきた。
そしてFちゃんに相談してみた。
8歳上の未亡人友が、少し(いやかなり)耳が遠いこと、
電話では特に大きな声でしゃべらないと聴こえないみたいで
声を張るから異常に疲れること、
同じ話のループに陥り、話しが長くなることなどを話した。
彼女に補聴器を勧めたいが、私の口からは言えないことも
伝えた。
Fちゃんは6歳年上だけど、旦那さんも息子さんとも同居の
幸せな女性。
立場はかなり違うけど、Fちゃんはもの凄くコミュ力が高く
察知能力も高い人。
Fちゃんが、「それはアウルちゃんが気にしなくてもいいことよ」
と言ってくれた。
「だって気にかけてLINEしたのに電話、しかも体調悪い時には
声もでない時ってあるからね、いいんじゃない、そのままで」とも。
う~ん、この言葉にすごく救われたのだ。
やはり私もず~っとどこかに彼女のことが気になってはいたのだ。
何故LINEをしないかは、多分目も老眼鏡が必要で面倒なんだろう。
LINE自体が嫌いで、話しをしたいのかもしれない。
だったら、どうして耳が遠いことを放っているのだろうか。
でも、私がアドバイスする立場にはないのは確かなこと。
Fちゃんの言葉に救われて、お腹もなんかよくなったかに思える。
たまたま「辻 仁成」さんのXでのつぶやきに、
「自分のことをまず第一にお願いします 自分が壊れてまで
優しくする必要はないですよ」というのが目に入った。
そうだよね、自分が壊れるまで人を心配できるほど、自分は
頑丈でもなかったのだ。
「無理する優しさは自分崩壊を招く
自分を優しい人に作りこまない
誰もあなたを大事にしないなら
あなたが自分を守るべき」とも辻さん。
彼女も彼女のやり方があるのだろう。
同じ未亡人同士だから、助け合いたいけど、
自分が不調時は無理はしないことにした。
同じマンションだからできるだけ仲良くしたいけど、
お互いが病気で「意思疎通」が思うようにならないと
無理だわね。冷たいかもしれないけど・・
お互いを尊重し合いながら、健康を願いながら、
元気になったらまた話せる時がくるだろう。その日を待とう。
拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝いたしますm(__)m
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