未亡人で病気持ちでもおひとりさまを楽しく生きる!

マンション内の友と歓談 息子の車、バッテリーあがる

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昨日は1日中雨。

マンション内で同じ時期にキッチンをリフォームして見せ合ったIhさんとUさんとでお茶をした。

私の部屋は床にモノがあるし、散らかりを片付けられない病身ゆえ、人さまをお呼びできない。

Ihさんも未亡人だが、家を片付けるお元気さもあり、Uさんと私はIhさん宅へお邪魔した。

昨日はお腹の調子が悪く、遅くなったし、手土産も生協の品になった。

Uさんは、いつも手作りを欠かさない75歳、一番フットワークも軽く頭もよく尊敬するスーパーウーマン。

Ihさんは、コロナ禍直前に旦那さまを亡くされて、お子さんのいないお1人さま。色々と服薬はあるが、動けるお元気な73歳。

暦年齢では私が一番若いが、肉体年齢は私が一番老化している。妙な自信がある。

人間、足をやられると、動けない。

動けないということは、本当に心身が弱るのだなと痛感する。

最年長のUさんが一番お元気。旦那さんも健在、未婚の長女さんも同居の楽しい3人生活。

よく動き、食事はほぼ全て手作り。昨日も娘さんの手作りのケーキを持参してくれていた。

私は昨日はお粥しか食べられず、ケーキも持ち帰り今日いただいた。美味しい!

Uさんの次女さんはこの3年間市職員ながら、東京の福岡出張所に出向だった。

うちの息子と同じようにこの3月末にこちらに戻られるらしい。

先月も寒い中、東京まで8日間も遊びに行っていたと。娘さん宅は泊まれる広さだったそう。

春日部の地下神殿の写真も見せてもらった。正式には「首都圏外郭放水路」。

そして、その足でスカイツリーにも行ってきて、上手いライトアップされた写真を下から撮ってあった。

お元気なUさんは、娘さん2人とも今も遊べるし、U-NEXTなどもシェアして使っている。

お子さんのいないIhさんと、男の子1人の私たちは、旦那も亡くしてお1人さま。

やはり人生の充実度が違うと感じた。

Uさんの話しは面白く、またIhさん宅が居心地がよく、4時間も楽しく長居してしまった(汗)

今日はまた3月というのに風が冷たく寒い。

調子は良くない。

一昨日息子の車(フルガソリン車)のバッテリーがついにあがってしまった。

一昨日の夜LINEしていたら、昨日電話があった。「明日、車に立ち会って」と。

今日車の保険屋さんへの手配で、バッテリーをかけに来てくれた。

しかも中年の女性!驚いた。

一応、エンジンはかかるのはかかったが、この調子だと息子の帰る月末にはまたバッテリーあがりだそう。

冷たい強風で、体調もいま一つなのに、屋外での立ち合いは辛かった。

毎日、この車のためにエンジンをかけに行く気力も、ハッキリ言って私にはない。

12月の車検の時に、まだこの車に乗るのだったらバッテリーの交換をすべきだった。

いい加減20年以上前の車なんだから、税金も高いし、買い替えの時期なのだ。

息子は用事がある時は、しつこく電話してくる。

こちらが料理の冷凍を送ったり、常温品を送ったりしても、何の返事も連絡もない。

全く男の子は母親にとっては、子どもの頃は手がかかる上に、大人になったらまるで楽しくもない。

今まで息子のことを大層心配してきたが、もう私も限界がきたようだ。

だが、夫もいない今、親1人子1人しかいないのだから、助け合えるところはやらないと・・

昨日のUさんの元気さは、女の子2人の母親だからもあるだろうと確信した。

関東のE子さんも女の子2人の母親。

病気知らずで自分の楽しみを娘さんたちと分かち合っている。

息子が、もし娘だったら・・とバカなことを考える。

私はこの境遇で生きていくしかないので、息子にこれから私が迷惑をかける番だろう。

そう思うと、息子の要望くらいは聞いてあげないといけないかなとも考える。

しかし、体調優れない中、寒風吹きすさぶ屋外で、あまりの寒さに倒れそうになった。

車をとるか、母をとるか、今夜息子にLINEをしてみよう。

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝いたしますm(__)m

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