未亡人で病気持ちでもおひとりさまを楽しく生きる!

父にそっくりになってきた~(>_<。)\

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最近、よく思うこと、父親に似てきたなぁと。

シニアになると、髪型次第では男女の区別が

つかなくなることもある。

私は、還暦過ぎてから特に、身なりに以前ほど

構わなくなってきた。

化粧はしない、服も女性的なものから、機能

重視のものに変えてきた。

ただし、夏だけはリバティのタナローンのワンピース。

機能重視だし、夏だけ女性的になる。

若い頃はこんな私でもまあ女性らしかった、

と自分でも思う。

シニアになり、頻繁に病院通いが増えて、

見た目を気にする余裕が本当になくなった。

加齢が勿論一番大きいファクターだが、

病気の痕跡も隠せない。

亡き父の老年期の姿を思い出すだびに、

似てきたとつくづく思ってしまう。

〇M字に額が広くなり、毛量が減る。

〇顔から上が脂症。

〇鼻の高さと存在感が増してきた。

〇痩せている。

〇眼瞼下垂で目が小さくなった。

〇よくお腹の調子が悪くなる。

〇1人で黙々と何かをやる。

あげればキリがないが、

大きくはこんな感じ。

最近一番感じるのは、夏の終わりの抜け毛で毛量が減り、M字ハゲに近くなった。

お腹の不調でちょうど夏の終わりに栄養が摂れなかったのも大きい。

これが悲しくてたまらない。

前髪が少ないのでボブ風に下ろせない!

LVA術前に女性ホルモンのエストリールを止めたせいもある。

骨粗鬆症予防のために飲んでいたが・・血栓症のリスクで止めた。

夏の終わりには毎年髪がゴッソリ抜けてきたが、今年は更に・・

額が広くなり、父の風貌に似てきた、はぁ。

母親は髪が多かった。乾燥肌だった。

妹は髪の生え方は母に似ている。ズルい。

鼻も鼻筋が通っていて高いのはいいが、

やや横幅もあり、存在感がある。

一番年齢を感じさせるのは髪と瞼の垂れ。

母のいいところは、色白なところだけ。

あとは、体格も体調も父親に似てしまった。

腸内細菌叢まで父に似ているのか!??

恐るべし、遺伝子!

生前、母は父のお腹の不調を嘲っていた。

お腹を壊したことのなかった母は意地悪ばあさんだった。

父に似た私のことも可愛くなかったに違いない。

性格も父が陰なら、母は陽だった。

私もどちらかというと陰キャ。

何故多くの娘たちは(特に第一子)は

父親の遺伝を強く受けるのか?

母親似の娘はあまり聞いたことがない。

しかしながら、どうあがいても、この

顔と身体で最後まで生きて行くしかない。

整形は、若かったらチャレンジしていたかもしれないが・・

こんな歳になってやったところで、始末が悪い。

カツラのお世話になる日も近いようだ。

全てを受け止めて、こんな顔でも身体でも

楽しく生きる、それしかないのは百も承知。

息子よ、こんな遺伝子で文句ひとつ言わない

あなたはなんと大らかなんだろう。

親より俯瞰した目で、諦めの境地なのかも。

はて、ただの無頓着?! まあ、いいか。

見た目は大事だけど、病気を治すことが優先。

健康に勝るものは何もない、現世においてはね。

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝ですm(__)m

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