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5回目ワクチン接種券届く/年末に向けて喪中ハガキも届き始める

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新型コロナワクチン接種券

4回目が8月初めだったので、3カ月過ぎた今、オミクロン株対応の接種券が届きました。

昨年からの1年半くらいの間に、5回も新型コロナワクチンを打つことになるのかなぁ。

また、年末が近づいてきたので、年賀状欠礼の喪中はがきもちらほらと届き始めました。

寒くなるとまた新型コロナウィルスが活発になるのですよね。いつまでなんでしょう・・

シニアには5回目のワクチン接種券が~ふうっとため息

5回目、ためらっている暇はないのかもしれませんが、寒くなり空気が乾燥し始めるとウィルスは元気になります。

北海道ではすでにもう感染者が増えているらしいことはスマホのニュースで知っています。

人間が動いて、人と接触する限りはウィルスは生き延びられるんですよね。

弱毒化しながらも、人を宿主として次々に感染していくこの新型コロナウィルスの狡猾さにはゲンナリします。

今回のは、「オミクロン株対応の2価ワクチン」ということ。9月半ばから始まりました。

オミクロン株対応2価ワクチンとは、従来株とオミクロン株系統のそれぞれのスパイクタンパク質の設計図となるmRNAを有効成分とするワクチンということ。

1年半~2年の間に5回もワクチン打って大丈夫なのか?今回は3か月後ということで心配になりました。

いったいいつまでウィルス拡散とワクチン接種のいたちごっこは続くんでしょうか? はぁ~~

そのうち国も公費でやるお金がなくなって、ワクチン接種にもお金が必要になるのではと思います。

私は4回目が8月初旬でしたが、インフルエンザワクチンを11月初めに受けているので、早くても12月初旬です。

年末年始は人が大量移動する時期ですし、冷え込みも厳しくなる時期ですから、感染拡大は避けられないのかもしれません。

100年前のスペイン風邪(インフルエンザ)の特効薬ができたのが約80年後ですから、特効薬はまだ時間がかかるのでしょうか。

変異するコロナウィルス

夏の最大流行期には友人や知人も罹患しましたが、軽快しています。最初の頃の強毒性はない模様です。

近所のクリーニング店のご夫婦は、ご主人が4回目の接種を受けに行った日に罹患し、84歳で2週間入院されたとのこと。

奥さまにも感染して、真夏に熱と食欲不振で3キロ痩せたけど、すぐ戻ったとか聞きました。

60歳代の友人2人も、ほどなく回復し今は日常生活に戻れていますから、恐れることはないのかもしれません。

それでも罹りたくないのはみんなの願い。早く特効薬ができることもみんなの願い。アメリカ発かなぁ。

年末が近づき、ちらほらと喪中はがきが届きます

11月に入り、ちらほらと喪中はがきが届きます。

たいていが私たちの親世代、父親か母親が亡くなったというお知らせです。

この数年ものすごく数が増えましたし、私も父が亡くなった2014年には出しています。

それにしても、この数年は亡くなられた両親の年齢が、ほとんど90歳前後のことが多いのに驚きます。

中には数年前、「祖母が105歳で永眠しました」というはがきがあり、「!!」驚きを隠せなかった私。

私たちの親世代は有史以来もっとも長生きの稀有な世代の始まりなのでしょうね。

100歳以上が9万人超えなんて、キンさん、ギンさんの頃とは大違い!

実母も来年には90歳になります。高血圧、骨粗鬆症、そして、少し認知症くらいで元気みたいです。

私はリンパ浮腫という苦しい持病があるので、そんなに生きていたいとは思いませんが、どうにもならないのが寿命です。

「夫の喪中はがき」を送った21年前、若すぎて悲しさというより義務感で仕上げて出しました。

90歳の親を弔う気持ちとは全く意味が違います。悲しみとうつの海底からの叫びみたいでした。

学生時代の友人からは、「出さなくてもよかったのじゃない?」とも言われました。そうでしたね。

これから年末に向けて、あわただしくなります。どう過ごされますか?

私は、コロナワクチン接種予約から接種、眼科受診、事前検査と更年期外来と病院が目白押し

疲れそうな年末ですが、明るいこともあるに違いないと無理にでも考えて過ごします。

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