新年度から2か月近く、毎週の生協のお兄さんも異動で換わりました。
イケメンのお兄さんは半年でした。今度はサッカー少年だったというお兄さん、26歳!
爽やかですよ~、息子より8歳も若いんですから。我が歳を感じまする。
背は高くないけど、優しそうなスポーツマンのお兄さん
26歳といったら、まだ大学を出て4年目、背は高くはないけどスポーツ刈りのお目目クリクリ君。
挨拶も笑顔もよくて、前任のイケメン君とはまた違った風を運んできてくれます。
テキパキと注文品を渡してくれたり、玄関マットに直(じか)置きもあるけど、それはもう仕方がない。
彼らだって急いでいる、いちいち手渡ししている時間は惜しいのかもしれない。
前任のイケメン君からは、完全手渡しが期待できなくなりました。
私は腹部・鼠径部にも浮腫があるために、床置きのものを取るのにしゃがむ格好がよくないんです。
でも、そんなこと言っても、若いお兄さんには何のことかわかってもらえそうにないのです。
できるだけ膝を使って、腹部・鼠径部に負担がかからないように、床に置かれたものもキッチンまで運ぶようになりました。
とてもいい子で、気さくな感じもあり、余計な話しをしないスマートさもあるようなお兄さん。
週に1度、私は必ず会うので、年齢を重ねてからは、特に息子と歳がかわらないお兄さんの頃から気になってます。
もう結婚相手がいる! 看護師さんらしい 息子はなぜ縁がないの😢
うちは息子が34歳でもまだ結婚の気配もないので、関心事は生協のお兄さんたちの結婚観なんです。
思い切って聞いてみました! 「彼女はいるの?」
すると、「彼女はいます」とアッサリ返答が。
いよいよ興味が湧いてきて、「わぁ、いいねぇ。結婚も考えているの?」とつい聞いちゃいました。
「はい、そろそろ考えてはいます」だって。
なんでも、大学時代に知り合い、それからずっと交際していて、お相手の女性は「看護師さん」らしい。
うちの息子も臨床をしていた4年間に看護師さんと出会ってもおかしくはなかったはず・・なのに。
看護師さんにも相手にされなかったということかしらね😭
その彼は、結婚しても2人で仕事をして、一緒に頑張る家庭を作りたいと言ってました。
その若さですでに将来設計まで立てているなんて、学生時代からの知り合いならではですね。
学生時代に知り合える良さは、色々な背景抜きに、純粋にその人柄で惹かれ合うという点。
社会に出たら、会社名や、職業、その他諸々の条件を考えてしまうようになるもの。
お相手が見つかる人は、婚活アプリや結婚相談所に頼ることなく、ちゃんと自分で見つけるのよね。
それがどんな時代も一番いいよねぇ。
知り合うチャンスを逃したり、コミュニケーション能力が低かったりしたら、婚期が遅れるのです。
26歳でもう結婚を考えている青年がいるということに、軽いショックを受けてしまいました。
我が家の息子くんの春はいつ訪れるのか??
考えてはいけないと思いながら、65歳になろうとする独り身の私の関心事はやっぱり息子の結婚。
生協のお兄さんの「ツメの垢」を煎じて飲ませたいくらいの気持ちになったオカンです~~。
今は爪の垢なんて言っても通じないかしら?
そんな言葉も、私が若かった頃はよく使われていたような気がします。
自分で今書いてみて、言葉も時代とともに、いや年齢とともに使わなくなるものもあるのかしらん笑笑
今の私の中の問題は、自分の身体のこと以外では息子の結婚問題です。
34歳までは適齢期、もうすぐ35歳、焦るのは何故かオカン。
結婚しない部類になってしまうのではないか、それが心残りで死ねないのは嫌だと思うのです。
諦めるのはまだ早い、しかし、本人をどうしたらその気にさせることができるか?!
女性に気に入ってもらえる努力をする息子になってほしいのが願いです。
それが大問題です!!
お読みいただき有り難うございます。アイコンをクリックいただけますと幸いですm(__)m
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