いよいよGWも明けて5月も半ば過ぎから、ちょうど計画表に提示の日に工事が始まりました。
2回目の東京の業者さんの説明会には、寝込んでいて出席できず。。
土壌改良の工事が最初の1週間ありました。土ぼこりがどうしてもあり、洗濯物は外に干せず。
また、2回目の説明会に出た方から聞いた話しでは、東京の業者はほんのトップで指揮をするだけの会社のようです。
あとは、建築、設計、施工まで地元の業者を使うようです。
それはそれで、地元に利益を還元するからよいことのようですが、計画・立案は東京の会社でしょう。
だから、結局一番いいところは、東京のトップ業者がさらっていくのだろうと推測はできます。
私たちの要望は、ほぼ受け入れられなかった模様です。
ただ北側ベランダの目隠しだけはお願いすることになったのではないでしょうか。
もう決まっていた設計図を変えることは無理、頑張って要望したけど、暖簾に腕押しでした。
真正面に見えているのが、私たちのマンションです。
手前側が南なので、ここにこれから私の住む階と同じ階の賃貸マンションが建つことになるんです。
完全に南側の道が見えなくなり、見通しが悪くなります。
なんだか犯罪も増えそうな、入り組んだマンションになってしまうようで、悪意すら感じます。
今はまだそこまでの騒音はありませんが、くい打ちなどの基礎工事が始まったら・・・
工事期間はこの5月半ばから来年の3月までです、長いです。
暑い時期の工事、する方たちも大変ですが、その辺りからの騒音は辛いだろうなぁ。
寒さを越えてやっと完成ということです。
そして今朝、地元施工業者が建てる足場が、東側はうちのマンションの塀の内側までかかることをUさんから聞きました。
狭い土地にギュウギュウに建てるので、足場が敷地外に出ることを初めから想定しての設計だったんだろうか？
あまりにもうちのマンションを無視したような計画に唖然としました、そして怒りも湧きました。
東側は車も出入りします。振動で塀の壁石が落ちたりしたら、補償はどうなるのか聞きたかったです。
あいにく、日曜日の午前10時からだったので、私は弾性ストッキング準備中で出席できませんでした💦
Uさん（75歳女性、頭キレキレ）だけが、1人で業者に再度確認してほしいと言ったそうです。
彼女だけが、このマンションのことを真剣に、かつ明晰に考えている人です。頼れるUさん！
理事長はじめ、男性陣の発言のなさは、少し情けなくなります。。。
この4月からの1年間は、私にとっては色々なことがあり過ぎて、目が回りそうです。
この1年のピンチの後にはチャンスが来るといいな。それはいいチェンジへの予兆かな😀
だと本当にいいのだけど。
そして、東京の業者はこの出来上がったマンションを大金持ちに1棟売りするのだそうです。
出来上がるまでに、買い手がつくのか、出来上がってからしか買い手がつかないのかは？？
平均28平米の1K25戸の賃貸マンション（アパートメント）経営権を売るのだということ。
一体おいくら億円？ 「もし私たちが大金持ちだったら、この土地を買ったのにねぇ」とUさんと話したことでした。
世の中には、こんな九州でもお金持ちはいるのでしょうから、いつかは買い手が決まるんでしょう。
この土地は長いこと駐車場でした。
今、駐車場の土地はいつ何かが建設されるかわからないのです。
駐車場で採算が取れなくなったり、相続などで売らざるを得なくなったり、色々でしょうね。
日々刻々と何もかもが変化していきます。
空き地や駐車場が近くにある方は、くれぐれも大きな建物が建つ可能性があることを想定しておいたほうがよさそうです！
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