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炊飯器も消耗品、買い替えました

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内釜は替えても、ゴムパッキンの部分は替えられない

ついに10年近く使った前の炊飯器から、同じZOJIRUSHIの同じ圧力IH炊飯ジャーに買い替えました。以前のは、内釜は5年くらいで買い替えて我慢していたのだけど。ついにゴム部分が傷んで、炊飯器の蒸気が出るトコロや横から、お米の混じった水分が吹きこぼれるように~。

ゴム部分の耐用年数を超えたのだろう。以前の炊飯器はこんな感じ。

見た目は色がグレーから黒に変わっただけ笑。内蓋のパッキンがやはり経年劣化で弱くなっていたようだ。それと、蒸気口のキャップの丸いゴムパッキン部分が傷んでいた。何度も洗ってはトライしたが、その度に、吹きこぼれる場所が違ってきた。

掃除が大変になった~!これは、もう即買い替えだ~!家電量販店に行くのもちょっと怖いご時世、ネット通販でよ~く説明を読みながら、同じ価格帯の圧力IH炊飯器を選んだ。

内釜を買い替えてからも、難なく使えた時期も長かった。しかし、さすがに10年は、薄いゴム部分の劣化の時期だった。普通は炊飯器は3~6年が買い替え時らしいからね。

息子がまだ大学生の頃から、よく頑張って我が家の主食のお米を炊いてくれたのだよね。ありがとうね。

私の自治体では不燃物の袋に入るものは、家電でも不燃物で処分できる。3キロ以上あるお世話になった炊飯器を先月の不燃物の日にゴミ捨て場まで運んだ。重かった。

目新しい機能はないが、快適になった!

新しい黒い炊飯器は冒頭の写真。同じ価格帯の同じ「圧力IH炊飯ジャー」とあって、10年前とほぼ何も目新しい機能はなかった。もっとお値段が高ければ、色々と目新しい機能がついていたのかもしれない。

が、うちにはこれくらいと言っても、30000円はしたのだ~。ポイントが使えて少し安くはなったけど、我が家にはこのくらいで十分すぎる。

やはり新しいのは何でもワクワクする。色も黒だし、昨年のキッチンリフォームでキッチンの天板を黒にしてから、黒はキッチンにマッチしている。そして、炊けたご飯が黒に映える。と言っても、今は雑穀米を炊いている笑。

ZOJIRUSHIの圧力IH炊飯ジャー 極め炊き の5.5合炊き。仕様は前のものとほとんど変わらず、内蓋の周りにはゴムパッキン、取り外して洗える。そして、蒸気口にもやはり丸いゴムパッキン。内釜の取り替え時期が、炊飯器自体の取り替え時期なのかな。

「熟成炊き」だったり、「極め保温」など、いかにも美味しいご飯を想像する機能がついてる。それを試しているけど、やはり以前の炊飯器に比べたら、ご飯が美味しくなった~!!硬いのより、少しもちもちが好き。

今は無洗米に雑穀を入れて、更に糸寒天も少し入れて炊く。糸寒天はお通じのためなのだ。もう3年以上使っている。これはまた別の機会に書きたい。これから試したいのは、無洗米の早炊き玄米と発芽玄米。

無洗米も一回以上は洗ってしまうが、無洗米の使用は、キッチンに立つ時間の節約なのだ。下肢リンパ浮腫にはじっと立っている時間が、あまりよくない。

だから、省けるところは徹底的に省く。ものすごく美味しいものを食べることと、足の健康を天秤にかけるとそうなってしまう。仕方ない。

1人暮らしでは、たくさん炊いて小分け、冷凍

その都度ご飯を炊いたほうが美味しいに決まっている。炊き立て、作りたては断然美味しいのは当たり前。だけど、家族が多かったら、自分が健康で力が有り余っているのなら、そうしたい。

1人暮らし、足に問題を抱えていては、そうは言っていられない。どこかを妥協するしかない。そうやって、1人暮らし、健康に問題ありの人は「妥協」と共に、生きる「知恵」はついてくる。

もう、先輩たちは皆さんやっておられること。5合近くを炊いて、1食づつ小分けをする。私は1食150gくらい。そして、冷凍する。これをレンジで温めると意外に炊き立てっぽくはなるもの。

冷凍庫が大きい冷蔵庫がいいのはやまやまだけど・・。我が家はマンション、キッチンの奥行も狭い。よって、大きな冷蔵庫はキッチン部分には入らないから、冷蔵庫は大きくはない。

昨年末、超スリム型冷凍庫を購入して、リビングの端っこに置いた笑。これはまた機会を改めて書きたいな。今や冷凍庫、大活躍の時代。2台目の冷凍庫、結構必要な方多いみたい。

ご飯を炊いた後、残りを小分けして、冷凍するのも結構手間だけど、毎日毎回お米を炊くことを考えると仕方がないね。

炊飯器を買い替えて、ひとまず大満足!!そして、ゴムパッキンの寿命を知った1月だった。

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