能古島の夏みかんは美味しい
昨日、同じマンションのUさんに、能古島の夏みかんを分けていただきました。
毎年、箱買いするUさんは、3人家族。
それでも、いっぺんには食べきれないようで、13個を1400円で分けてもらいました!安いです。
Uさんは、去年一緒にキッチンのリフォーム計画を立てた同志なんです。
(私は昨年6月に、彼女は11月にそれぞれ、パナソニックでキッチンリフォームしました)
10歳年上だけど、私より元気で、活動派、そして多趣味、多芸。
彼女は、料理はほぼ手作り。外食は一切しない人。
家族性の高血圧の持病を薬でコントロールしている以外は、本当にお元気。
ご家族も、Uさんの手作り料理のせいか、全くの病気知らず。お幸せなご家庭です。
彼女と一緒にリフォームの計画立てられて、勉強になったことがいっぱい。
頭もいいし、料理もできる、この歳の私を友達にしてくれて嬉しかったのです。
彼女の申し出だったので、「夏みかん、いる?」「はい、いります!」と。
去年は、この夏みかんで作った「マーマレード」もいただいたのです。絶品なのです!
昨夜と今朝も早速、夏みかん食べて、美味しいこと。
甘くはなく、昔ながらのちょっと酸っぱい、さっぱりした、大好きな味なんです。
スイーツ苦手の私には、ありがた~い食味なんです。
リンパドレナージ、足が柔らかくなり嬉しい
私1人では、夏みかん13個は食べきれないので、ドレナージの先生にも2個ほど持って行きました。
喜んでいただきました。
早速、スカートもストッキングも脱いで、ドレナージ開始。
3月から約1か月おきに3回目の施術。
やはり、ウエストからお尻にかけて痛いところがありました。
そこで、リンパの流れが滞っているらしいのです。
まずそこから、ほぐしの施術を始めていただきました。
普通のマッサージと全然違うのは、順序が逆ということなんです。
脇の下から順番にリンパの通り道を開けて行き、最後に患部の左足太ももから膝にかけてドレナージ。
ウエスト、お尻が硬くなっているそうで、かなり時間をかけていただきました。
その間も先生は手をくまなく動かしながら、2人で世間話をしました。
やはり連休は、人の多そうなところへは、どこへも出かけなかったと。
先生も猫好きで、猫グッズが施術室にもあちこちに。
どちらかというと、1人で自由気ままに過ごすほうがお好きな方です。
前回話した、両学長のyoutubeは、毎日見るようになったそうです。
でも、運転免許証がないせいか?お忙しいせいか、銀行や証券口座はまだ作れていないらしい。
前回は、目がランランだったけど、やはりお仕事があると時間がないのでしょう。
この年齢(60歳過ぎシニア)になると、もうある程度の基盤があれば、焦らなくてもいいんですね。
猫と暮らしながら、自分の腕1本で暮らしていける「ゆとり」を感じました。
1回、約1時間半の施術が、10割負担の6600円だから、結構高いです。
(それだけでも、1年間に12回行けば、79,200円かかることになります 😥 )
でも、あのほぐしの施術は誰にでもできるものではない技術。気持ちいいんです!
終わった後の、硬くなっていたところの柔らかさは、奇跡かと最初は思ったくらい。
まだ、改善の余地があることがわかり、本当に気持ちが救われたのでした。
LVAの手術を受けられる先生が、この地で見つかればなぁ。
翻って、私は同年齢群ながら、何も資格も特技もなく、施術してもらう側。
「人生って、本当に色々だなぁ」とつくづく思いました。
先生は、孫までいても、離れているから、全くベッタリではなく、本当に自立した女性。
そうありたかったなぁと思いながらも、自分が選んできた道の先に今があります。
私は私、お世話になるのが運命だったのでしょう。
「腕のいい、ドレナジストの先生が近くにいらして幸運だった」と思うことにして帰ってきました。
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