BTS(防弾少年団)にはハマれない 昔のビートルズみたい?
Youtubeで「BTS」の曲を聴いてみました。
確かに、今風で曲も素敵です。メンバー7人らしいけど、若くてカッコいい。
E子さんお勧めの「Permission to dance」は、英語だし、世界に向けての歌と踊り。
踊りもキレキレで、英語の歌とダンス! よく韓国からと思いました。
ドラマと同じく、韓国のエンタメ立国として、大きく一役かっている気がします。
少し前の「東方神起」も、日本ではかなり流行ってましたよね。
それの世界へ向けての発信を英語で始めた感じなんでしょうね。
シニアの私がハマれるかと言えば、「ノーかなぁ」。
BGMに流しておくにはいいかなぁって感じ。
以前、私と同じ世代の未亡人仲間も、関東では「東方神起」にハマってた人もいました。
九州にいては、コンサートにも新大久保にも行けないし、遠い気がします。
が、日本の若いアイドルの歌、AKB48を筆頭に「素人っぽい女の子」をたくさん集めたのとは違います。
そのあたりは、もっとカッコよく、プロ意識がハッキリしていて、世界戦略路線。
そこがすごいことは認めます!!
女の子の集団「Black pink」とかもいるそうですね・・よくわかりません。
日本も今は英語が出来て当たり前になりつつあるけど、韓国は一歩先を行ってますね。
平均賃金も日本は、韓国に抜かれたとか。
人口は半分の国、お隣ながら、資本主義のアメリカを追っているような。
半地下の家族もいれば、財閥の御曹司もいる、貧富の差が大きくなったのも国策でしょうか。
もっと、もっとこれから彼らが世界で活躍していけば、ビートルズみたいになるのかもしれませんよ。
そんな予感も残している BTS ではありますね。 ←おばちゃんの感想
若かった頃、どんな曲がお好きでしたか? 私の青春の曲たち
私も若かりし頃は、やはり流行の歌に、人並みにハマった時がありました。
もちろん、ビートルズ、ローリングストーンズ、イーグルス、レッドツェッペリン、エルトン・ジョン、スティービー・ワンダーなどの洋楽。
その後、クイーン、エリック・クラプトンも大好きでした。
女性では、エンヤやサラ・ブライトマンなどだったかしら。
ただただ、英語の歌詞で歌う彼らがカッコよく見えたし、旋律も素敵でした。
日本の歌も、若い頃はよく聴きました。
好きだったのは、吉田拓郎さん、特に山下達郎さんは大好きでしたね。
「RIDE ON TIME」「高気圧ガール」「クリスマス・イブ」などは私の青春の曲でした~。
小田和正さんは、その後くらいになりますね。
夫を亡くしてからも、コブクロや福山正治さん、森山直太朗さんあたりは聴いていました。
女性歌手では、はずせないのはユーミン!
若い頃は彼女の曲に魅了されなかった同年代はいないのでは?!
夫を亡くしてからも、若い未亡人だったYちゃんとコンサートにも行きました、福岡で。
そして、竹内まりやさん。
竹内まりやさんの「人生の扉」は何度聴いても、いいですね。
この年齢になっても、聴ける曲です。
クラシックも、息子がピアノを習っていたせいか、もちろんBGMに流していました。
生まれる前の胎教にと、「アルビノーニのアダージョ」や「パッヘルベルのカノン」などが入ったCDをよく聴いていました。
夫の生前、福岡でのイ・ムジチ合奏団のコンサートに、息子と3人で行ったのは稀有な思い出です。
50歳半ばを過ぎたあたりから、体調を崩すことが増えて、音楽からも遠ざかっています。
やはり、若い頃に、スポンジが水を吸収するように耳に入った曲は残りますね。
今は、好きな曲だけを買うシステムになったり、サブスクで聴くことも増えたようですね。
ただ、私たちシニア世代は、スマホで曲を聴きながらなんて、危ない年齢になりました。
きっと若かったら、そういうことも平気でやっているはず。
時代は過ぎ去り、新しい世代の若者の音楽が存在します。
知っておくことは大事かもしれませんが、無理に取り入れる必要もないのではと思えるようになりました。
コメント