梅雨なにの暑かった3時間 職人さんたちお疲れさまでした
2LDの窓、掃き出しの真空ガラス化と出窓の内窓装着、昨日終わりました。
3時間余りで、ガラスの交換、出窓の取り付け、5人の職人さんたちで仕上げていただきました。
梅雨なのにただ暑い、私が指定した午後2時からという時間、申し訳ない💦
私の朝が遅いのと、ストッキング装着までに時間がかかるのと、前準備で、午後からに。
「大雨でなくてよかったです」とガラス屋さんの社長さん。
どうやって取り替えるのか、興味津々のおばちゃん。
2018年に北側2室を二重窓に、去年キッチン(西側)の勝手口と窓をやってもらってました。
残ったのは、一番滞在時間が長いリビングを含む2LDの真空ガラス化でした。
30℃の暑さの中、5人の老練な職人さんたちが汗をかきながらの作業。
その前に、私は網戸を拭いたり、窓に近いところの片づけ、動線の片づけを済ませました。
うちは9階建ての中層階。下からエレベーターでガラスの搬入。
それから、既存のガラスの取り外しが始まりました。
はずしたガラスの搬出です。皆さん、ゴム手をはめて、力仕事。
筋肉がたくましい、ステキ!
うらやましい腕に、「人間って、本来こうじゃなくっちゃね」と思ってしまいました。
夫の腕を思い出し、彼も小柄だったけど、筋肉質だったなぁと思ったり。
西側から新しい真空ガラス取り付けです。日本板硝子のスペーシアというものらしいです。
出窓の内窓取り付けの様子。LIXILのインプラスという商品です。
西側に2019年初、7階建てのマンションが建ち、なかなか開けづらくなった出窓です。
南側も着々と、新しいガラスがはめ込まれていきます。プロにまかせろって感じです。
我が家が、九州なのに、意外に街中なのがお分かりいただけると思います。
リビングの南側出来上がり。中層階なので、眺めはよくないです。
スペーシアは、よく見るとガラスに小さな点がありますが、普段には見えません。
右上に、丸いボタンのような金属がついているのが特徴です。
これが何の役目をしているのかは聞き忘れました。暑さで頭がぐるぐる?していました~
いつの間にか、倉庫となっている部屋と畳の部屋も、工事が終わっていました~早い!
5時近くになってしまい、そろそろ終了です。
「お疲れさまでした」と冷えたペットボトルの紅茶(無糖)をお渡ししました。
きれいにベランダも窓まわりも、お掃除していってくださいました。
強いバキュームの掃除機が業務用であるんですね。
請求書が届きます 今後のことを考えてしまいます
ガラスが変わっただけで、見た目は何も変化がないような、淋しさも。
この後、請求書が届きます。80万円なり~😢
3年前にすでに替えていたUさん曰く、「冬の結露が全然違う」と。
Uさん宅は東側。うちは西の夏の暑さをどうにかしたかったのですよ。
この夏は実験場ですね。快適になれば、惜しくはないお金ですが。
ふと、玄関先を見ると、やはり多少のゴミや小さなガラス片が。
お隣に迷惑をかけないように、マキタの掃除機で吸引して回りました。
これで、このマンションの一室にかけるお金はもうありません。
ここで暮らせなくなった時のために、ホームへ入所するお金はとっておかないと。
私も、息子には事務手続き以外の迷惑は、できるだけかけたくないのです。
ただでさえ、息子が結婚すれば、「姑」になるのですから。
ただ、私たちの世代の上には団塊の世代がおられます。
それまで生きるかどうかはわかりませんが、ホームなどに私たちは入れるのでしょうか?
母が89歳で生きているからといって、私がその歳まで生存しているとは全く思えません。
母は、大病もしていないし、高血圧だけは服薬治療していますが、他に病気はありません。
漠然と、親が長生きだからとは考えられないです、個体差は必ずありますから。
この家(マンションの一室)で暮らしていけて、終わりがきたらいいなぁと。
そうなるんじゃないかと思いたいです。
自分の生がいつまであるかは、誰もわかりませんが。
できるだけ長く、ここでの1人暮らしをしたいなぁ~とつくづく考えた夕方でした。
リフォームされる方の参考になれば幸いです。
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