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王室ついでに日本の小室圭さん、眞子さんをいじる 母子家庭目線と女性は強し

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ABACA PRESS/時事通信フォトから

今さらですが、平民になられた眞子さんと小室圭さんのことを書いておこうと。

平民だからこそ、もういじっちゃいけないのかもしれませんが・・・

「よかった、よかった」だからこそ、やっぱり書いちゃいます。おめでとうの意味もこめて

最初からずっと「圭さんは身を引くべき」と思ってた私

お2人が婚約するあたりから、マスコミが大騒ぎしてましたよね。

圭さんのお母さんが知人男性に借金があるとか、圭さんがどうやってアメリカのNYのロースクールに行けるのかとか。

私もずいぶんとマスコミの報道に惑わされていました。

小室さん宅が母1人子1人の母子家庭だったことが同じなので、「ここは潔く身を引くべき」と思っていました。

いくら同じ大学の同級生とはいえ、皇室のお嬢さんという知名度とお金に固執してはいけない、辞退すべきと感じてました。

母子家庭のイメージ

「母子家庭ですが、何か悪いですか?」と開き直れていなかった私は、圭さん親子も、そして自分で息子と自分をも卑下していました。

マスコミは、お母さんの借金問題や、男性にお金を返さないとか、圭さん側に不利なことばかりを報道してました。

圭さん自身にも、経済的に眞子さんを養っていける資質がない「ダメンズ」の印象を与えました。

NYに渡るも、2回挑戦した弁護士試験には失敗しボコボコでしたね。

3回目の挑戦で見事にNY州の弁護士試験に合格した圭さん、それからは手のひらを返したように祝辞が多くなったりして…

そして、お母さんに対する中傷もどこへやら、なかったように消えています。

私も、恐ろしいマスコミの報道を信じてしまっていた中の1人でした、申し訳ないことです

小室圭さんはあれだけのバッシングの中、よく頑張りました。素晴らしいとしかいいようがないです。

英語だけでも大変なのに、それが法律レベルまでとなると、会話程度の英語力では太刀打ちできないのは明らかですから。

どれだけ勉強したんでしょうか?!!

これからは、経済的な基盤も整ったのですから、お2人の幸せを見守りたいだけですね。

眞子さんが圭さんを操っていた事実に衝撃でした!女性は強い!

結婚を決断して皇籍離脱の際の2人での記者会見の時にようやく、すべてが明らかになって「ひえ~~」と驚いたのは私だけでしょうか?!

小室さんが完全に眞子さんに利用されていたという事実に衝撃でした。

結婚の会見 2021年

この席での眞子さんの言葉「私がお願いして、NYに行ってもらった」

これには参りました~~。

圭さんが一生懸命に追いかけていたのではなく、眞子さんがどうしても皇室を出たかったという事実に。

皇室を出る手段として、好きになった圭さんを利用して国外に逃げる手はずを整えていたんです。

皇室での公務をなさりながらも、私的には皇室から圭さんの手綱を引いていたわけです。

「私をここから出して!」と。

お互いに「愛」は確かにあるのですね、その要求をちゃんと受け止め、実行するなんて律儀すぎます。

そして、結果を出して「ダメンズ」の汚名をも拭ったわけです。

私も人さまのことは言えません。

何故かというと、私も実家を出たいというのが結婚へのモチベーションでしたから。

眞子さんのお気持ちも今となっては、痛いほどわかるんです。

ソリの合わない親からの脱出願望、そして自分の居場所作りをしたかったのです。

それを、あの皇室という場所から見事にやってのけた眞子さんの気丈さに拍手を送りたいくらい。

小室圭さんも、眞子さんとの約束を果たし、結果がついてきたのですから怖いものはないでしょう。

圭さんの眞子さんへの愛も実ったし、眞子さんの願望も叶い「自分の目に狂いはなかった」と自信を持たれたでしょうね。

女性は強い!!男性は惚れた弱みであんなにも頑張れるんですねぇ。

今のところ将来の天皇陛下の姉という事実は変わらないのですから、護衛などは大変なのでしょうけど。

それを考えても、今後お2人がさらに幸せになられることを願っています。

そして余計なことですが、万世一系ではなく、イギリスのように第一子世襲制になればいいなぁと願っています。

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