夜中に必ず1度、脳が膀胱からの信号を察知します。そして、トイレへ。
そうすると、最近は息子の転勤でゴタついているので不安が募り、中々眠れない日があります。
すると翌日のQOLがガクっと下がり、身体が重いし、眠いしで、何もやりたくなくなる病になります。
親が気を揉んでも仕方ないのですが、心配で…
4月から息子は東京に転勤になるのは決定なのですが、その前の借家探し、引っ越し業者探しがまだなんです。
2月も初旬が過ぎようとしています。早いな~、10日までが月の中でも早く過ぎる気がします。
もちろん私にとっては息子が遠く離れることが一番の辛いことなのですが、今はその辛いことの準備中です。
中々、これという借家が見つからないし、いいと思ったら借りるのにすごくハードルが高かったりと…
難題が次々と出てきては、時間ばかりがかかっている様子です。
やはり東京は、九州のような田舎とは何もかもが違うという「洗礼」を浴びている感じです。
こちらではいらない、受け入れ先の「内定書」が必要だったりとか。
できるだけ電車通勤を避けたい息子の思惑の借家が見つかりません。
賃料に糸目をつけなければ話しは違うのでしょうけど、そんなことはできません。
2割以上も下がるお給料で、2倍以上の家賃になり、どうすればいいか悩んでいます。
部屋が決まらないことには、引っ越し業者さんへの見積もりも何もありません。
本当に3月半ば過ぎには引っ越しができるのか、今はそれが不安です。
行きたいわけではないのに、行かざるを得ないのに、それすらが阻まれている!
近場の引っ越しでも、それなりに時間と労力はいるのに、九州から東京までですから、大変ですよ~
そして、引っ越し代だって、距離があると高くなりますからね…
本当に1人を夜中に噛みしめて、眠れなくなる
トイレに起きてからがいけません。
中々寝付けないので、悶々と息子の引っ越しがスムーズに行っていないこと、息子が東京に行ったら、本当に1人になることを考えてしまいます。
もう今までのように、大鍋で週末の料理をする必要がなくなると思うし、月に1回ほどの帰省もなくなります。
「超ムスコン」な私は、「生き甲斐」を奪われて、しばらくは放心状態になるかもなんて思ったり…
一度目覚めてから眠りが浅かった翌日は、頭もボーっとするし、身体も動きが悪いし、食欲も落ちます。
中々寝付けず、朦朧と夜明けを迎えた朝は、特に身も心も重いです。
今までは、1人暮らしとは言っても未婚の息子が同じ県内にいましたから、どこか心強かったのです。
が、九州と東京の距離は、私のように移動が極端にハードルが高い人間には、遥か彼方に思えます。
身内が近くにいない、「ほんの1人きり」が心にズンと響きます。
元気な脚力と強いメンタルがあれば、「東京なんて近い、近い」と言えるんでしょうけどね。
4月になれば、すべてが解決しているのかしらね。
もうあと1か月と20日近くしかない。
息子の力と判断を信じて、時が過ぎゆくのを待つしかない日々。
なんだか、元気が出ません。愚痴になりました、すみません💦
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