未亡人で病気持ちでもおひとりさまを楽しく生きる!

ツバメの雛の巣立ち と 今年はギボウシに花

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6月4日 この時は5羽いたのです

5月19日に商店街のいつものお店の外灯の上に今年もツバメがやってきて、雛が巣立ちそうです。

また、夫と思っているシクラメンは今年は咲かなかったのですが、ギボウシに何年振りかに花がつきました。

健気にも季節は確実に過ぎてゆきます。

ツバメの巣の観察記録 可愛い雛たち 

今年も商店街のお店にツバメがやってきました。

5月下旬、4月の蜂窩織炎の影響で、私が足のリハビリでソロソロ歩きをしていた頃です。

5月19日 卵を温めているのか、産んでいるのか??

巣の左側に親ツバメの尻尾が見えます。

5月29日 雛が小さいですが、産まれています、4羽?

十日後雛が産まれていました。確か5羽いたんです。暗くて、写っているのは4羽です。

5月31日 親ツバメが餌を運ぶ瞬間!

運よく餌を運んできた親ツバメをキャッチすることができました。まだ、雛は小さい。

6月4日 雛はここまで急成長!

冒頭の写真です。まだあんなに小さかった雛が、少しふっくらふてぶてしい顔つきに!この上なく可愛い

6月4日 いつの間にか3羽になってました

もう親ツバメと同じくらいに育った雛たちは、いつの間にか3羽になってました。

早めに飛び立った子もいるんでしょうね。お尻をこちらに向けて上手にフンをしていました。

お店の方たちは、下にフンが入ってもいいように箱を置いてくださっています。大変ですよね~。

6月15日 残った3羽の雛と親ツバメ? 

もうあと一息で全員が巣立つまでに成長しました。ほんの1か月の出来事なんです。ごくろうさま~!

雛が巣で大騒ぎしているのが可愛くて、また商店街を飛び交う親ツバメにエールを送りました。

ツバメは成鳥になってからの平均寿命は1年半ほどらしいです。わりに長いんだと思いました。

また、ツバメの飛行ルートは、台湾、沖縄などの南西諸島を経由して、3月頃に九州、四国、本州で、4月下旬には北海道で観察されるようになり、なかには日本を通り越してロシアへ向かうツバメもいる、ということ。

暖かいところを求めて飛び回っているんですね。ロシアに行ったら寒いじゃん、どうするの??

我が家のベランダのギボウシに今年は紫の花が~

4月の終わりの頃のベランダの3鉢。今年は夫のシクラメンは寒さにやられて咲きませんでした。

代わりにギボウシがいっぱいの葉を繁らせました。

4月29日

そして伸びて来た花の茎!!何年振りかなぁ、ちょっと感激

5月27日

それからの伸びは意外に早かったです。

6月8日

花も1個ずつ咲いては散ります。淡い紫の花をつけます。毎年でないのが?だけど、今年は葉が多かったからでしょう。

6月15日

もう花も終わりそう。それにしてもたった1本の茎に地味~な花を咲かせます。

本当に「日陰の花」なんですね、ギボウシって。イギリスにも多いんですよね。

もう少ししたら、茎を切ってお礼肥えをしないといけないかな。

なんとも小学生みたいな鳥と植物の観察日記です。動ける方にはつまらないでしょう💦

しょうもない日記ですが、日常の中にささやかな喜びを見出す癖がついてしまいました。

ヨーロッパ旅行やグルメ食べ歩きはできませんが、小さな小さな成長の楽しみをもらいました。

「今とここ」を主軸に置いて、平凡な平凡な暮らしの切れ端です。

お読みいただき有り難うございます。アイコンをクリックいただけますと幸いですm(__)m

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