未亡人で病気持ちでもおひとりさまを楽しく生きる!

12月 クリスマスを意識した飾りを少しだけ

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ドームに入ったビーズのミニツリー

2日前まで生暖かかったのに、12月1日の今日から急に冬です。暖房もいるかな~

クリスマスへのアドベントも始まり、キリスト教徒の方たちは12月25日を待つのです。

「アドベント」とは、実際にはクリスマス前の4週間をさすようです。

アドベント=待降節(たいこうせつ)

キリスト教ではクリスマス、イエス・キリストの誕生を待ち望み、準備する期間として過ごします。

「アドベント」とはラテン語のAdventus(アドベントゥス)から来ていて、「到来」を意味する言葉。つまり、キリストの到来のことをさしているのです。

私も30年前の昔、アメリカで布製のアドベントカレンダーを買って持っていました。↓こんな感じの。

pixabayからイメージ

もうすでに断捨離で捨ててしまったのでないんです。ツリーもオーナメントも捨てました。

夫が亡くなるまでは、正確には息子が小5までは、家をクリスマスで飾っていました。

こじんまりしたツリーにオーナメントをつけて、アドベントカレンダーも飾って、リースを作って、お祭りムードでした。

何にも考えないで、子どものために自分も楽しんで、あれは「真に幸せな時間」でした。

お孫さんがいらっしゃると、今もプレゼントを選んだりして幸福な時間でしょうね!

キリスト教徒でもない人が多いけど、日本も皆さんクリスマスは楽しみますよね。

街もクリスマスイルミネーションに飾られて、夜はとっても綺麗でしょう。

夜出かけることもなくなったので、イルミネーションを見る機会は今はほとんどなくなりました。

冒頭の写真は、捨てられないビーズのミニクリスマスツリーです。

横23センチ、縦30センチのドームに入れたクリスマスツリーとミニチュアオーナメントです。

ツリーは元々のグリーンのビーズのワイヤーを自分で曲げてツリー状に作ったもの。

オーナメントはクラフトショップで買い集めたもの。ドームも一緒に購入。

これはアメリカから大事に持ち帰り、今もずっと私の寝室に飾っています。

もうひとつ捨てられなかったものが残っています。

壁掛けのツリーの半分が立体で飛び出したもの。

今では珍しくもなんともないものですが、30年前は可愛くて、まだ私も心は乙女だったようです。

これを今朝から玄関正面に飾りました。

夫が亡くなってからは、クリスマスを祝い飾る習慣も全くなくなっていました。

このドームのミニチュアクリスマスツリーだけは飾っていたかな~。

新しいものはもう一切買っていません。

先月のフラワーアレンジメントで作ったリースとキャンドルはリビングに置きました。↓

そうだ、去年は商店街に新しくできたフラワー・雑貨ショップで木製のリースを買ったんでした。

玄関のドアの外に飾りました。

直径30センチの木製リース

なんだかんだ言っても、人並みにクリスマスを楽しめるようになっているじゃん🙂

ただね、持ち主がいなくなったらこれらはゴミになるわけで、なんとも言えない気分にもなるのです。

モノを増やしたくはないのは、年齢を重ねて今後の展開がわかってきたから。

でも今を、生きている時間を楽しまないと、せっかく生かされている意味がないとも思うのです。

まだモノが欲しい時は「生き生きと生きている」証拠です

年齢的にモノはもう欲しくはなくなったけど、あるモノで楽しむのも大事なことね😊

そして、小さくても感動できることを見つけながら今年の最終月を過ごしたいものです。

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