昨日はお昼に歯科で3回目の型取り(暑さの中疲れる)、やっと来週完成品を装着です。
生協の品を片付けて、マンションのUさん宅でIhさんと3人でお茶、デザートをいただきました。
今日は私はたらい回しに遭っていることを伝えに、また紹介状を書いてもらいに大学病院に土砂降りの雨の中行ってきました。
そしたら前回の女医さん、紹介状は書けないけど、40℃近い熱の症状が出たら大学病院へ電話をと、この前とはえらく話しが違う感じでした。ひとまず安心、だけど自分で近くのルート作りはしたいです。
Uさん宅でデザートとお茶をいただく マンション内でのおしゃべり
Uさんは10歳ほど年上、団塊の世代だけど、行動的かつ多趣味、頭脳明晰、学びたい頼りになるお姉さまです。
キッチンのリフォームを一緒に計画して、本当に学ぶところが多くためになった先輩なんです。
そして、外食を全くしない、すべて手作り、夏みかんでマーマレードを作ることもへっちゃら。
今年は夏みかん(甘夏)の不作で作らなかったとか。
でも、昨日はササっとカットバナナと生協の杏仁豆腐に、自作のすもものジャムかけが美味しかったです。(写真撮り忘れ、残念)
Ihさんは8歳年上、未亡人でUさんと私に比べたら、比較的大人しい、控えめな方。韓国嫌いは覚えました。
5月には入院して両目の白内障手術をしたそうです。保護メガネを1か月くらいかけてました。
よく見えるようになったか聞いたら、しばらくすると慣れて「当たり前」になりそこまで感動はない模様。
関東の私の同級生はすでに両目とも白内障の手術をしてますが、術後「マサイ族の目」になったと言ってました。
白内障の手術も感覚は人それぞれなんですね。Uさんはまだしていないそうです。
他にも色々と話しをしました。Uさんは数年前に「フランス語検定3級」までとった努力家。
漢詩の臨書や絵手紙を書いたり、U-nextで中国ドラマを見たり、ちょっと前は数独にハマっていたとか。
私も数独は日経新聞の土曜版に載って来る「やや難問」までは中級者になっていました。
Uさんは、「あなた、中級者なんかで満足してちゃぁ、上級者、最上級者、神の域まであるのよ!」と。
3カ月ほど、エクセルも駆使して数独を続けた結果、かなり上達したらしいけど、あまりひとつのことにのめり込むより、幅広く興味を持ったほうがシニアの認知症予防にはいいことがわかったと。
「それ以上、何をするんですか? 朝散歩はしてるし、ガーデニングでベランダも美しい、料理も全て自前、買い物にもちゃんと行く、趣味も多彩。よく時間がありますね」と驚く私。
そして、7月中にはお風呂と洗面所のリフォームを完工することも決めたそう。練りに練って今に。
そして面白かったのが、彼女も「カーブス」に通う友人から「プロテイン」を勧められてもらって、どうしようか悩んでいると言ってました。プロテインは今流行り??
Uさん曰く「この歳になったら、どうしても食事だけからタンパク質を摂ることは無理らしいからね。卵だったら8個を毎日食べられないでしょ。そのくらい摂らないと筋肉は衰えるばかりらしいよ」
そこで私は「実は私この前寝込んだ後に色々調べて、タンパク質摂取で乗り切れないか、今自分で人体実験中なんです」と言いました。
「でも、運動してないのに飲んでもいいの?」とUさん。「歩いた後だったらいいんじゃないかな」と私。
適当な私に対して、慎重なUさん。Uさんがどういうチョイスをするか今後聞いてみたいものです。
「病院で出される薬は飲むけど、サプリはちょっと」という方が多いですが、私は厳選すれば、どちらも現代を生きる今の技術の結晶を享受できることであり、かわりはないのではと思う派です。
以前はサプリメント懐疑派でしたが、市販の風邪薬や頭痛薬よりは、いいサプリは実(み)になると考えるように変わりました。
Ihさんは、病院の薬は飲むけど、サプリは一切飲まない、嫌サプリ派でした。
そんなこんなを話しながら、Uさんは血液検査の表まで出してきて見せてくれて、highはあってもlowのない、健康的な血液検査の結果でした。
MCVももれなく見ましたが、正常範囲内でした。そこだけ知識深くなってます!
そこへ、Mさんより電話があり、帰宅してからかけ直すと伝えて、3時間半の長居から帰宅したのが6時過ぎ、マンション内なので楽なんです。
昨日は歯科に3回目の型取り💦 MさんからCT終わった電話
午前中は歯科の先生から前日急遽3回目の型取りが必要とのことで行ってきました。
もう蒸し暑いこと、不快指数もマックスでしょうね~ 14日に完成だそうです。抜歯から3カ月以上かかります。
そして、生協の品を片付けてUさん宅へと。
帰宅後Mさんへ折り返しの電話をしました。CTの結果が気になったからです。
Mさんの声は明るく「もうすでにCTは大学病院の消化器科にあるらしいよ。検査してくれた先生が大学病院から来てた先生だったから。連絡が来週あたりにあることになった」と。
「もう、どう転んでも『まな板の上の鯉』状態だから、落ち込まないことにしたよ」と。
「早ければ7月中の入院だろうから、最低限のを揃えて、パジャマは病院のを借りることにしたよ、洗濯が面倒だから下着だけね」とMさん。
そうかそうか、大学病院に近いから、そこから派遣の先生ですでにすべての検査結果も大学病院にいっているとのこと。
子宮体がんもそこで手術しているMさんは、なんだか安心すらした様子で声も明るかったのです。
そうでしょ、だってMCVの値で見つかるくらい「初期の初期」なんだから、大丈夫。
「Mさんって本当に強運ですねぇ~。夏暑い時期に涼しい所で養生する感じで休んでくださいね」と私はエールを送りました。
来週、まず外来はいつになるかが気にはなります。9月の更年期外来では元気にお会いしたい。
それまでに、色々と話しをする機会もあるでしょう。Mさんの明るさ、切り替えに感心したのでした。
拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝、感謝ですm(__)m
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