先週まではまだ夏服のリバティーのワンピースに薄いカーディガンを羽織っていました。
それが、昨日は九州も一気に「秋」っぽい気温になって、衣替えも慌ててやらないといけない状態。
穏やかに段々と季節が変わって行くということはもうなくなったのかな??
リバティーのワンピース類をまとめて洗濯
夏物の出番が長すぎた今年、やっと私も息ができる気温になってきました。
元々ヒンヤリが好きな「寒冷地仕様」の身体のため、暑さが長くなった最近は生きた心地がしません。
下着からパジャマ、服まで少し秋仕様のものに替えなくっちゃ。やっとです。
このくらいの(26℃)気温になると息ができる、なんとか生きていられる感覚になります。
なんで九州に生まれちゃったかなぁ、なんて思ったりも数千回はしてますね。
北海道だったらよかったのでしょうけど、今度は乾燥がリンパ浮腫の足の肌を襲いますから、どちらがいいとは言えないのかも・・
南側にはマンション建設も進んできており、洗濯物を干すのも考えてしまうけど、大量の夏物の洗濯、干さないわけにはいきません。
早くスタスタと散歩ができる気温にならないかなぁ。涼しくなあれ!
眼科が多かったので、待ち時間に内科でインフルエンザ予防接種!
昨日は眼科受診でした。眼圧を下げる目薬が効いているかのチェックと来月の「視野検査」の予約です。
予約の夕方行くと、患者さんが多いこと、多いこと。椅子に間隔がとれないくらい多くて、待ち時間がかなりありそうでした。
それで、考えたのはお隣が例の「事務的な内科の先生のクリニック」なんです。
受け付けの方に言って、「内科でインフルエンザの予防接種をしてきてもいいですか?」とお尋ねをして抜けました。
そして、夕方からはガランとした、一番近い内科に行くと、昨日は数人患者さんが。
それでも、眼科の待ち時間を考えると、事務的な分、早く予防接種も打ってくれすはず。
問診票を書いて、熱を測ると、汗が出ていたせいか35.8℃。普段は低体温なんだと改めてわかる次第。
いつもは痛くもなんともない注射が、昨日に限って痛かったのでした。
なんと65歳を超えたので、接種料金も1500円と、去年までの3800円から異常な値下がり。
値下がりの経験はこれだけ。今は何もかもが値上がりして、インフレ状態、驚く値段ばかりなのに。
「あああ~、歳をとったのだ、老人の域に入ったのだった」と嬉しさと悲しさの複雑気分を味わいました。
すぐに眼科に戻ったら、わりに早く呼ばれて、看護師さんの眼圧測定と視力測定。
それから、また待合室でかなり待って、先生の器械を使った「眼圧検査」。麻酔の目薬が入りました。
前回も書きましたが、直接器械の先端が眼球に当たるのだそう。そして、眼球の硬さを測定するもの。
「眼圧」は両目とも11と前回と変わらず。19だった時からは下がっているので、目薬はこのまま続けてとのこと。
最後に麻酔液を洗うのも、忙しくてしてもらえないまま、11月の「視野検査の予約」をしました。
もう仕事もできない、1人暮らし、こんなリタイアした身分だから、自分の身体のことに時間が使えるのだと感謝しました。
お仕事中の男性は、「視野検査」の予定がなかなか入れられない現役の方もおられて、大変だろうなと思いました。
現役の男性が「緑内障疑い」だったら、さぞや不安でしょうけど、早期治療開始で視野を失わないで済むことを祈るのみです。
1日で、2つのこと(病院関係)ができて、昨日は時間が儲かった気分でした。
ま、こんな日もあるさ。生きていると私にも「運のいい日」ってあるんですね!!
拙い日記をお読みいただき有り難うございます。いつも有り難うございますm(__)m
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