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ハングルを2年半、独学してきて・・

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韓流ドラマにハマったのをきっかけに、その翌年4月から聞き始めたNHKのラジオ講座のハングル。

ちょうど基礎から始まった講座も、この4月~9月までは、ドラマの一部を使う、かなり難しい局面になってました。

10月からは、また最初の半年の再放送です。まだ聞く能力しかついていませんが・・

韓流ドラマの中のセリフは意外とわかるようになった♪

なにしろ独学で、ラジオ講座のみの学習でしたから、よく少しはわかるようになったなぁと思います。

しかし、日本語でいう「あいうえお表」=「半切表」を書けるようにはなっていません笑笑

15分聞いて、覚えたことだけで、週末に少し復習で再度聞くくらいなので、真剣さは全くないです。

英語もしゃべれないのに、何故ハングル? それは、文法が日本語と似ているからという理由。

それと、ドラマのセリフが少しは聞き取れたら面白いかなぁ、くらいの気持ちでしたからこんなもんでしょう。

コロナ禍でもあり、ハングル語学教室に通うという手段もなかったのでした。

今は通おうとして、市内のハングル講座・教室を探しましたが、9月の絶不調で通う自信を失いました。

秋は病院や検査もいっぱい控えているし、そちらがどうしても優先になってしまいQOLは低いままです。

4月~9月までの講座は、ドラマのセリフみたいなのがいっぱい出て来る、文法、決まり事も覚えきれませんでした。

もう、よく出て来るセリフがわかればいいかなぁ~とすごくハードルを下げました🤣🤣

よく〇と□と棒と記号みたいなものの組み合わせで、言葉が成り立っているなと不思議に思って始めたのです。

しかし、日本語で言えば、すべてカタカナで記載されている文字で成り立っているのですから、やはり凄いものです。

パッチム、連音化など、独特の読み方で、凄い発明だなと感心したり。激音と濃音はまだ完全には習得できません。

ただやはり学んでいて感じることは、差別になるかもしれませんが、「あまり綺麗な発音の言葉でなないな」ということです。歌になると何故か素敵なんですけどね。

英語やフランス語、イタリア語あたりは、美しい言語だなと感じるのですが、私の偏見ですね。

言葉はコミュニケーションの道具 しゃべらなければ上達もなし

外国語を学ぶということは、異文化コミュニケーションをしたいという高いモチベーションが必要です。

残念ながら私にはそれがあまりないのです。

九州は韓国の方の旅行者も多く、中には在住の方も多いのです。直線距離では、東京よりソウルの方が近いのです。

しかし、ソウルに行ける体力も気力もありません。

韓国人の方とおしゃべりしたいという熱意があれば、即「教室」に通ってレッスンを受けて、話せることを目指しているはずですが・・

どうも、私はそこまでの熱意はありません。65歳から韓国人の方と深いお付き合いができるでしょうか?

母国語と同じくらいの意思疎通ができなければ、挨拶程度では釈然としません。

言葉・言語はしゃべってこそ、その価値も高まるものでしょう。

今はドラマのセリフがすこ~し分かるようになったことだけで、勉強量には見合っています。

そのうちもっと韓国語でおしゃべりを楽しみたいというモチベーションが出て来たら、教室に通いたいと思っています。

検定も、笑えるように、5級の問題が「半切表」が頭に入ってないため、できませんでした🤣🤣🤣

それでも、これからも、再放送を聞いたり、「ステップアップ・ハングル講座」が週に2回ほどあっています。

それを、細く長く続けていければ、いいかな。

実は他に勉強したいことはいっぱいあるのです。本も読みたいし・・インプットが最近少ないです。

こんな私が、ハングルが老年期の勉強の対象のひとつになるとは考えもしなかったことでした。

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝いたしますm(__)m

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