今日で12月末の炎症から2週間、ちょうど生協配達の日、「魔の木曜日」になってしまった。
今日はまあ何とか、商品を受け取り、冷蔵庫、冷凍庫への仕分け、片づけができた。
マンション内のお友達にはとてもお世話になってしまった。
年末にはIhさんに注文忘れの豆腐とヨーグルトを買ってきてもらったり、ゴミ出しをお願いした。
明けてからは、生協が丸1週間お休みなので、Uさんに野菜とヨーグルトをお願いした。
どちらも快く引き受けてくださって、有り難いこと、涙が出た。
どちらも私より年上の73歳と75歳。なんと申し訳ないことか・・
けど、シニアになってからの「実年齢」と「身体年齢」は違うことをつくづく感じる。
お元気な方は、75歳でも80歳でも身軽にあちこち移動ができるのだ。
熱なんか出したことがない、という方も多いのではないだろうか。
痩せ型で胃腸虚弱を自認する私は、もうこの現実を受け入れて、なんとかするしかない。
お昼からは微妙に37℃くらいに熱が上がってしまい、平熱が36℃の私にはちょっと苦しい。
だけど、37.5℃まで上がることはここ数日はなくなった。昨日は歩いて3分の郵便局までリハビリで行った。
家ではほぼ普通の生活ができるようになった。ただ週末料理はまだできそうにない。
少しづつだけど、快方に向かっていると思いたい。
そして、2016年に受け損ねたLVA(Lymphaticovenular anastomosis:顕微鏡下のリンパ管静脈吻合手術)を受けてみることを考え始めた。
もう度重なる炎症によって、リンパ管がやられてしまい、やっても効果はないかもしれない。
発症後18年、何回蜂窩織炎を起こしたことか・・
最初の頃は、フロモックス(セフェム系)が効いた。
2015年に腹部にも蜂窩織炎が出た時には入院した。この時はまだセフェム系が効いていた。
コロナ禍前数年からレボフロキサシンに薬が変わった。
そして、加齢とともに免疫力も落ちたのか、またコロナ禍より今の方が痩せた感じはする。
普通の方とはすべてが逆の私は、もう少し肥らないといけないのかもしれない。
が、リンパ浮腫には脂肪がつくのはよくはないのだ。
難しい、、どこかにあるはずの希望を見出して、どう対処していくか、真剣に考えないと。
今までの生活も普通の人より格段にQOLは悪かった。
それが、もう人さまのお手を借りないと生活できないようになっては非常に困る。
介護保険も要支援1が認定されたけど、果たしてこれをどう活用するのかはまだ未定。
と、ここまで書いて、大学病院のリンパ浮腫外来の以前のセラピストさんから電話が入った。
私が「一度足とお腹の状態を見ていただきたい」と伝言していたからだ。
セラピストさんは、LVAができるのか、今の私の足、腹部、鼠径部の状態を医学的に診てもらったらどうかというご提案。
セラピストさんは目で見て、触ってだが、医学的に超音波などで、皮膚、皮膚の下の組織を見てもらうということ。
現状を把握するところから、また始めなければならない。
頑張りが効くといいなぁ。諦めない気持ちで立ち向かうしかない。
拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝いたしますm(__)m
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