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眼科前倒し受診 K子叔母は86歳になり益々元気

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昨日は、6月は忙しくなるために、優先順位の低い眼科に行って来た。

先週が虫刺されで何もできなかったので、埋め合わせに生協が終わった後に行った。

こんなことができるようになったのも、ヘルパーさんに来てもらっているから。

早く生協の商品の片づけ、トイレ、浴室の排水口の掃除をしてもらっているから。

1日に2つのことができると、QOLが上がった気分になる。

さて、眼科は視野検査をまずして、それから診察。

視野検査の結果は、今回は今までで一番良かった、何故??

きっと生協の片づけと野菜のカットなどで身体を動かした後に行ったから?

が、やはり、高性能な器械で測定した眼底の様子では右のほうが

やや強い「緑内障」ということ。

でも、今の目薬で「眼圧」は問題ないので、目薬の変更はなし。

脚の手術後いつ来院できるかわからないから、多めに3本目薬をいただいた。

耳だけはまだなんとか正常を保っているが、目、鼻、歯と

首から上のパーツもよる年波で支障が出て、病院通いが増えた。

近所のバラの生垣

一昨日、関西のK子叔母から電話があり、色々と話しができた。

まず、おめでたく86歳を迎えられたということ、凄いの一言。

お産で2回入院した以外は、入院経験なし。

薬の服薬も骨粗鬆症の薬以外、一切なし。

さすがに、お子さんたちからバイクの運転は止められて、

近所の運転してくれる友人と買い物や「カーブス」に行っているらしい。

薬はないけど、歯科、膝の整形外科、整骨院だけは通っているという。

膝は痛いが、散歩も欠かさないし、長男君のご飯作りもまだ続けている。

3日かけて20品以上作るのには、相当頭と手を使うから認知症には縁がないだろう。

先日紹介した、「80s元気ばあちゃんの日常」のおばあちゃんにも負けてない。

私にも手作りの「大根のお漬物」や「梅干し」を送ってくれる。

違うところは、家がモノで溢れていることみたい。

「どうしても捨てられへんのや」とK子叔母はいつも言う。

「モノのない時代に育ったから、それだけは抜けられない癖なんかなぁ」とも。

私は捨てたい、というかメルカリで売りたいけど、その気力・体力がない。

家が片付かないということだけ一緒で、あとは叔母の圧倒的勝利なんである。

QOLの素晴らしさは、幸福そのもの。

叔父を亡くしてからも、長女のR子ちゃんのお孫さんたちが成長して楽しみのようだ。

2020年のお正月に電話をもらって以来だから4年以上になる。

コロナ禍があったが、上の女の子のお孫さんは大手企業に就職して3年目。

下の男の子の孫ちゃんは、大学4回生で就活しているそうだ。

これまた、イケメンでどこに就職するか楽しみだろう。

深紅のバラ

叔母は兄である私の父を慕っていた。

ステンドグラスを作っていた父に似て、手先を使うモノづくりが好き。

友人も多く、何より嘘がない、正直に、実直に生きて来た女性。

お子さんたち、孫にも恵まれて、マイペースの生活を楽しんでいる。

「お金を持っては死なれへんから、有効に使わないと」と言いながら、

私に何か送ってくれると言ったが、固くお断りした。

モノはもういらない。健康だけだが、それは他人さまからいただけはしない。

父の上の姉が、1人熊本で97歳で存命だから、K子叔母も頑張ってほしい。

あの愛されキャラを真似たいが、健康度合いが違うから私には到底無理。

誰にも好かれるK子叔母、本当は実際に会いたいのだが、

お互いが脚に持病があるから、なかなか実現できていない。

私が少しでも脚の健康を取り戻し、関西まで出かけて会いたいと切に思う。

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝ですm(__)m

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