未亡人で病気持ちでもおひとりさまを楽しく生きる!

数年ぶりに息子がお盆前に弾丸帰省 土曜日

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コロナ禍では全くお盆を避けて帰省しなかった息子が、土日だけ帰ってきた。

それも、金曜の夜からではなく、土曜日のお昼にしか着かなかった。

前日、「よく眠れなかったから」と言っていたから心配していた。

息子はあまり「報・連・相」をしない子。

だから、連絡がないことは元気と思わないといけないが、待つ身は辛い。

元気に帰ってきたので、今回はハグをしたかったが、

「汗かいているから、ちょっと無理」と嫌がられた。私は「ムスコン」自認。

2週間会わないだけでも、積もる話しはあるし、聞きたいこともいっぱい。

足場がかかっていたことに驚いていたが、

今度の施行会社が土曜日から9連休と聞いてまた驚いていた。

「世の中には、色々な働き方があるよね、僕らはカレンダー通りだから」

と息子は言った。今がまさにお仕事中の方だっていらっしゃるのだ。

土曜日は午後からも暑くて外出もせず、息子がこのパソコンの

バージョンアップをしてくれた。最新版のウインドウズになった模様。

息子は絶対に「たら、れば」の話しをしないが、私は女々しくするほう。

「パパがいたら、うちはアップルを使っていたかな?」

「う~ん、それはどうかな」

「仕事ではウインドウズを使って趣味で自宅ではアップルだったはずよね」と私。

息子は言葉少なに「そうだろうね、使い分けてたかもね」だって。

息子の父親に対する気持ちはどうかはまた今回も聞けなかったが、

「死=究極の不可逆変化」だから、仕方がないと割り切っているのかな。

父親の話しを一切しない息子が不憫でもあるのだ。何歳になっても・・

夕方になって、お隣の奥さんからメールあり、

「このマンションの7名くらいで食事会をしませんか?」とのこと。

私にあと2名にお声がけを頼まれた。

その前に夕飯の支度中でアタフタしていた。脚も浮腫んできて・・

土曜の夕食は冒頭の写真です。

*枝豆、カットトマト、トリモノの酢生姜煮、ブリ・鯛・豆腐の鍋、カットパイン、もち麦ご飯

東京から4月に帰ってきた息子はまた痩せていたので心配になり、

とにかくお昼も、夜も量を食べさせた。私は息子の半分しか入らない。

夕食後、「お盆明けくらいのマンションの古友さんの食事会」の連絡を入れる。

「返信は急がない」と書いたが、お2人ともすぐにLINEと電話が。

そのうちの1人が「先月後半に8日間入院していたの」との電話でビックリ!

お子さんもいない未亡人5年生の彼女はどんなにか心細かっただろう。

近所の(私とは合わない)先生の内科に通院している彼女は、

不調でかかった時に、レントゲンで肺に影があると言われたそうだ。

もらった抗生物質が合わず、お腹を壊し入院となったという。

そしてそこで、今はやはり「動かないと動けなくなる」と言われて、

朝方に買い物には行けているそうだ。

そう、私もリハビリの先生から「とにかく筋肉をつける運動!」

と言われて退院してきたのだった。しかし、やれていない、トホホ。

お子さんもない未亡人、8歳上だけど小柄で若く可愛い彼女が心配になった。

また2~3日うちに電話を入れる旨伝えて電話を切った。

鍛えている方以外は、この暑さで日中外には出られないだろう。

私はキッチンで立ちっぱなしで、しかもその夜寝室26℃のエアコンで

翌日日曜日はシッカリ風邪をひいてしまった。続きます。

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝ですm(__)m

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