8日金曜日は、年に1回の膵臓のIPMNの検査の日だった。
3時間の絶飲食は少し辛いが、11月にしてもらってよかった。
結果は変化なしで、経過観察ということ。ホッとした。
この検査の前は結構1週間前くらいから緊張する。
嚢胞が大きくなって、処置が必要になったらどうしようと。
(こんな検査は知らない方が身のためかもしれません。甘いもの控える機会になりました)
しかし、大丈夫だったから、帰りは近くで去年と同じお蕎麦屋さんでランチ。
そして、街の地下街まで歩いて、「カルディ」に寄りたかった。
が、カルディは地下鉄駅から地下街の一番遠くだった。諦めた。
そこまでにすでに4000歩くらい歩いていたから、やや脚に危機感。
その日は帰宅して洗濯をしたり、K子叔母と電話で話したりした。
土曜日は大規模修繕工事も休みだから、洗濯物を外に干せるので夕方干した。
そして、なんと1年以上ぶりに、浴槽にお湯を張って39℃のお湯に浸かった!
涼しくなったこの季節に温かいお風呂は最高だった。生き返った気分。
脚を気にして5分に留めた。お湯を抜く時のもったいない感が半端なかった。贅沢だなぁ。
そして、翌日の昨日、温かくして寝たつもりが、午前中から少し鼻水。
「少し昨日は歩きすぎて(5000歩以上)、頑張りすぎたかも」
しかし、お天気がよかった。
昼食を食べて、近所のモールまで歩いて生協では買えない肉と魚の調達に行くことにした。
かえって動いたほうが、鼻水も出なくなると思って秋を楽しむ意味でも歩いた。
皆さん薄着なのに、私は首に軽いストールまで巻いて、綿のパーカーまで羽織っている。
家の中が寒いのだ。工事で足場が組まれて暖かい陽ざしが入ってこない季節になった。
歩いていると少し温まって来る。
手早く買い物を済ませて、バスに乗ろうとしたが、1駅なので歩いた。
ここで汗ばんできて、途中花壇の淵の大きな石に座りながら歩いて帰宅。
4000歩以上歩いて疲れた~。
やはり連日の歩きすぎは脚にも身体にもよくないな。
夜はシャワーも浴びず、早めに温かくして寝たけど、今日も朝から鼻水、クシャミ。
せっかく湯船ににも浸かって、身体を温めて、自分ではいいことができたつもりだった。
が、私の身体はどこまで脆弱なんだろうか。
たった2日、4~5000歩歩いただけなのに・・・
泣いてもわめいても、この身体と仲良く付き合っていくしかないことは分かっている。
調子がいいからと無理をしないことをまた経験した。
私はこんな脚になってしまった自分の身体が心の奥底ではどうにも嫌で好きになれなかった。
そうではいけないことに、この歳になって改めて気づかされる。
こんな脚の身体になっても、自分の大切な身体、慈しまないといけないのだ。
自分が自分を慈しまないで、誰が慈しんでくれるだろうか、誰もいない。
もう少し自己管理が上手くなって、不調な日々が減るように考えて過ごさないと。
これから先はただでさえ短いというのに、調子が悪い思い出ばかりでは残念すぎる。
自分の身体、脚との対話が綿密に必要なようだ。
特に身体を冷やさないことがこの時期から大事になってくる。
冷えから身体を守って、元気で過ごしたいものですね。
拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝いたしますm(__)m
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