未亡人で病気持ちでもおひとりさまを楽しく生きる!

マンションの未亡人友はどうしているかな・・

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今年の9月6日の婦人科外来から帰って、入院していた未亡人友のことが心配になった。

そして、LINEで「入院から2週間経ちましたが、体調はいかがですか?退院の目処はたちましたか?電話ではなく、1行でもいいからLINEでのお返事お待ちしています」と送っておいた。

私もその日は暑さでクタクタでやっとのことで夕食を作って食べた日だった。

そして、翌日から飲んだ「骨粗鬆症薬」で謎の腹痛が1か月以上続いた。

「1行でもいいからLINEで」と書いたのには訳がある。

その未亡人友は、LINEをしても必ず電話をかけてくるのだ。

1行も打ちたくないのか? 話したいのか?

彼女はまあまあ耳が遠い。よって私は普通の3倍近く声を張ってしゃべっていた。

それが、あの日はできそうになかったので、彼女の電話を2度無視してしまった。

その後、やっと1行「入院は2週間です」とLINEが来た。

ということは退院してきたということだ。

でも、私も暑さと怠さとで弾性ストッキングを脱いで早くシャワーを浴びて、寝たかった。

だから、電話はごめんなさいだけどLINEで

「よかったですね、退院したのですね。私も今日は疲れているので、電話はできません。これから後片づけ、シャワー、脚の手入れです。LINEしましょうよ。空いている時間にやりとりできますから。お節介かもしれませんが、苦手克服にいいかもしれませんよ」と書いてしまった。

それから、彼女からのLINEも電話もないし、私も腹痛で何も考えられなくなっていた。

8歳も年上の彼女にお節介なアドバイスなどして、気分を害されたかもしれない・・(>人<;)

とはいえ、体調が悪い時は、大きな声も出ない。大声を出すのも疲れが増すのだ。

何故彼女は耳が遠いことを意識はしながら、LINEはせずに電話をかけるのだろうか?

LINEもしたくないということは目も悪いのだろうか?

昨年彼女は白内障の手術も受けているが、はかばかしくなかったのだろう。

それなら何故メガネをかけないのか? おしゃれの妨げになる?!

70歳も超えたらおしゃれよりはメガネ、補聴器、入れ歯が優先ではないかな。

私はそう思う。

私はコンタクトレンズで丸が楕円に見え始めた50代半ば以降にはメガネに変えた。

私の母親が見た目優先、おしゃれには気を遣う人だった。

そして、息子と私が普通にしゃべっている声が小さいと非難した。

自分の耳が遠くなっていることを棚にあげて。

だから、私は優しくないかもしれないが、おしゃれを優先して、それより大事なことを軽んじる人とはあまりお付き合いをしたくない。

同じ未亡人になった、しかも彼女はお子さんもいない、できれば仲良くしたい。

同時期にキッチンリフォームした仲間でもある。Uさんと3人、同時期だった。

そして、耳が聞こえにくいということは、かなりのストレスにもなるだろうと不憫でもある。

かくいう私も以前に比べたら、聞こえは悪くなっていることは実感する。

息子が聞こえる外の雨音が聞こえなかったりするから、劣化しているのは確か。

しかし、彼女はかなり頑固なところがあることは前管理人Tさんから聞いていた。

私も頑固かもしれない、そうだろう。

もうあれから2か月以上が過ぎたが、同じマンションでも1度も会わない。

こんなこともあるんだよね。生活時間帯が違うのだ。

そして、便りのないのはいい知らせというから、退院できたということは治ったということと理解した。

バッタリとマンション内で会ったら話すこともあるかもしれないが、今のところ会わないなぁ。

電話よりは、直接会って話すほうがまだ声量を張らずに伝わる気がする。

うちに招くという手もあるが、散らかしているのでヘルパーさん以外は招けない・・(汗)

彼女も意地でもLINEはしないつもりなんだろう。

私ももう声を張った電話での会話はご免こうむりたい。

Taさんから、彼女がお姉さんに付き添われて退院していたことも聞いた。

彼女のことを心配していたが、彼女は私のことなど何とも思ってはいないだろう。

「冷たい人」と思われても仕方ないか。

以前のように、階下でバッタリと元気になった彼女に出会える時を待っている。

拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝ですm(__)m

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