午前中からグングン気温が上がる中、午後のレッスンが不安になりながらも、昨日夕方行けました。
この猛暑は9月も続くようで、史上最高温の夏になるのでしょう😱 秋は来ないのか??
ともかく先生にお会いすると、元気がいただけるので頑張って行ってまいりました。
ヒマワリとグラジオラスを使った、まだ夏のアレンジ
私の好きな「パラレルアレンジ」です。正面からだけ見ます。ラウンドアレンジよりモダンです。
先生がすでに花器にオアシスを準備してくださっていました。
これに最初にキソケイ(モクセイ科ソケイ属の植物)3本を50センチ(花器の2倍)の高さに切り揃え、左後ろ、右前、真ん中にまっすぐ立つように挿していきます。
残った枝も使って、花器の足元も埋めるように短く挿します。
そして、赤いグラジオラス2本を正面左側に2本とも長めに挿します。
次に、ヒマワリ3本を右側にやや高さを変えて挿します。
真ん中辺りに、アワ3本をグラジオラスより高く挿します。が、私は短く切り過ぎて、失敗😅同じ高さになっちゃった~。穂の向きも考えます。
次に、リンドウの白1本を折るようにして小分けして、足元から高さ10センチくらいに挿します。奥にもグルリと挿していきます。
次に、黄色いスターチス2本を切り分け、上の花とリンドウの空間を埋めるように挿していきます。
背景に色々あるのでわかりにくいですが、このスターチスが入って、1枚の絵のようになりました!
足元が少し寂しいので、マルバルスカス2本を小分けして、オアシスが見えないように挿して出来上がり!!
冒頭の写真が先生のお店での写真です。
水がこぼれないようにビニルの袋に入れていただき、持参した布袋で持ち帰りました。
家の玄関正面の定位置に飾りました。そして、暑い中行き帰りできたことに感謝しました。
また、亡き夫、父母、前管理人Tさんに報告して、故人を偲びました。
真ん中のアワが一番高くアレンジできたら、もっとよかったかもしれません。切り過ぎ注意でした。
先生のパートナー 口腔外科へ
まだ50歳前の先生の旦那さん(パートナー)もいらして、どこかへお出かけでした。
聞くと、普通の歯科ではなく、口腔外科もやっている歯科に通院中だとか。
奥歯が数か所痛くなり、膿も溜まって、外科治療が必要になったんだそうです。
インプラントどころか、まだ歯根がどうなっているのかもわからない状態らしい。可愛そう。
先生はどこも悪くなく、痛いところもない身体で、「親にそう産んでもらった」と言ってました。
だから、旦那さんの痛み、辛さはわかってあげられないんだそうです。うん、確かにそうですね。
私がどこかで聞いた「口の中、つまり歯には3000万円程の価値があるらしいですよ」と言ったら驚いてありました。
健康な「歯」は(そこまでは大げさとしても)、確かに大きな財産と言えることを私も痛感しています。
先生のパートナーに共感を覚えつつも、大ごとにならないといいなぁと思ったことでした。
ちょっとした時間の「歯」のメンテナンスは、弱い歯の人にとってはとっても大事なことですね。
歯で苦労している方の話しを聞くと、なんだか他人事とは思えないのでした。
拙い日記をお読みいただき有り難うございます。感謝、感謝ですm(__)m
コメント